GoProやSONYのアクションカムシリーズなどウェラブルカメラ、アクションカメラが一部で流行っていますね。自分も撮ってみたいと思って値段を見て躊躇ってしまったそこの貴方!お手持ちのデジタルカメラがアクションカメラになるかもしれませんよ!
もくじ
GoProは高い
アクションカメラで一番有名であろうGoPro。バラエティ番組などでもよく使用されているのを見ますよね。
ただGoProって円安の影響もあって高いんですよ。
モデルによって値段が異なりますがフラグシップモデルであるGoPro HERO4 ブラックエディションに到っては69120円もします。
SONYのアクションカムも安くはない
SONYもSONYで4Kに対応したFDR-X1000Vのライブビューリモコンキットは約60000円と高価。
フルHDモデルのHDR-AS200Vのライブビューリモコンキットも約45000円なのでちょっと気軽に購入できるお値段ではありません。
お手持ちのデジカメをアクションカメラにすればいいじゃない
そこで提案したいのがGoProやアクションカムの豊富なアクセサリーを既に持っているデジタルカメラで使用し、アクションカメラの代わりにしてしまうこと。
ちなみにアクションカムのアクセサリーは1/4インチネジを使用しているので、三脚穴が付いたカメラで使用できます。
一方、GoProは専用マウントを使用しているのでカメラで使用する場合、GoProマウントから1/4インチネジに変換するアダプターが必要になります。
GoProはサードパーティのアクセサリーも豊富
ちなみにGoProは純正のアクセサリーは結構良い値段がします。例えば純正のチェストハーネスは約6000円。
これがサードパーティ(というかコピー品?)のチェストハーネスになると1000円もしない価格で購入できます。
以前、私が購入したチェストハーネスの取り扱いが無くなったため、似たような商品に差し替えてあります(2016年10月21日追記)。
電化製品では基本的な性能やファームウェアのアップデートで、純正品とコピー品に差が生まれていると思われますが、この手の製品ならば、純正品とコピー品で機能的な差はほとんど差はないと思われます。
事実、私が購入したサードパーティ製のチェストハーネスは問題なく使用できました。
チェストハーネスにコンデジを付けてスノボーへ
今回利用したデジタルカメラがPanasonicのDMC-LX3という2008年に発売されたデジカメだったので、動画の撮影機能がいろいろな面であまり優れておらず、仕上がった動画はイマイチでしたが、GoProのアクセサリーは普通のデジカメでも使用できました。
お散歩程度の軽い動きであれば軽めのデジカメ、ごく普通のデジカメをアクションカメラの代用品として使う際うのも悪くなさそうです。
しかし、激しい動きが伴うスポーツにはやっぱりアクションカメラとして販売されているものを使用したほうがあらゆる面で無難かと思われます。
手持ちの機材の流用するならばコスト面で優れていますが、新規で購入するなら素直にアクションカメラを購入するべきでしょう。
RICOH 防水アクションカメラ WG-M1 オレンジ WG-M1 OR 08286
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