たかと
Amazonプライムに入る13のメリットを紹介。年会費以上の価値は絶対あるよ
今、人気のある記事だよ。一生懸命書いたから是非読んでみてね!(´;ω;`)
Amazonプライムのメリットわかりやすく解説しているよ!(`・ω・´)

今なら無料体験実施中もしてるんだ!

ff、surrender出すの早すぎません?諦めなければ勝てる試合っていっぱいあると思うんですけど!

諦めたらそこで試合終了ですよ…?

諦めんなよ!

私がLeague of Legends(LoL)をプレイしていて思う事があるんですけど、早期に/ff や/surrender(降参投票の開始)入れる人が結構多くありませんか?

実際、日本サーバーと韓国サーバーのプレイヤーは降参率がダントツに高いんですよね。

韓国はネットカフェなどの有料スペースでLoLをプレイしているプレイヤーが多く、サクサク次に行くために降参率が高いそうですが、日本のネットカフェなどでLoLをしている人はおそらく、そんなに居ません。

つまり、日本サーバーのプレイヤーは単純に諦めるのが早い事がわかっています。

これ、すごくもったいないと思うんですよね。

確かに私もLoLを始めてからしばらくして降参コマンドの存在を知り

たかと
へぇ~、降参投票でチームメイトから同意を得られたらゲームを早期終了する事が出来るのか。

一方的になりすぎた試合とかには便利だな

と負けムードで誰かが降参投票を開始したら同意していた時期がありましたけど、今はほとんど同意する事はありません。

何故ならLoLは負けムードになっても逆転出来る事がそこそこあるからです。

鮮やかな逆転劇

論より証拠という事で次の動画をご覧ください。

この動画は2017 World Championship Group Stage Day2にて行われたEDward Gaming(EDG)対SK Telecom T1 K(SKT)の試合です。

試合開始から29分時点(動画内では40分のあたり)ではEDGは既に9キル、ドラゴンもマウンテンドレイクを2つ、タワーも7本、さらにMIDレーンのインヒビターを先に破壊しています。

対するSKTは0キル、ドラゴンの獲得は無し、タワーもまだ2本しか折っていません。

グローバルゴールドの差は実に1万ほどついているんですが、この試合なんとSKTがここから勝ちます。

続いてこちらの動画。

この動画は2017 World Championship Group Stage Day6にて行われた1907 Fenerbahçe(FB)対G2 Esports(G2)の試合です。

試合開始から45分時点(動画内では59分のあたり)ではFBはインヒビターを3つ破壊する事に成功しています。

ソースは不明なんですがLoLはインヒビターを3つ割られた時の勝率はわずか3%しか無いという統計が出ているそうです。

まあ、実際に何%ともかく、そこから逆転する確率が低い事は経験則からなんとなく理解出来ます。

にも関わらず、この試合なんとG2がここから勝ちます。

つまり、LoLはかなり不利な状況からでも逆転勝利は全然あり得るんです!

お互い素人の方が逆転のチャンスはあるのでは

でも、これはプロのチームだから出来る事なのでは?

と思った方も居ると思います。

確かにプロのチームだから出来たという事も大いにあるでしょう。

でもプロでもなく、チームでもなくこういった大逆転は全然あり得ます。

次の動画をご覧ください。

この動画はみずねこさんという方が投稿したいわゆるLoL淫夢の動画。

試合開始21分過ぎの時点(動画内では4分のあたり)で投稿者側のチームは16キル差、グローバルゴールドも1万3500差ほど付けられており、タワーやドラゴンもまったく取れていません。

さらにこの後、相手チームがインヒビターも3つ獲得しています。

にも関わらず、ここから逆転して最終的に投稿者側のチームが勝っているんですよね。

いやいや、でも結局この投稿者さんを含めた人達が上手いから逆転出来ただけ。シルバー、ブロンズじゃ無理でしょ

と思った方、居ると思います。

確かにみずねこさんは日本サーバーでプラチナⅡを獲得しているようなのでかなり上級者である事は間違いなく、マッチングしている人達もある程度の上手さがある事は間違いないでしょう。

しかし、私が思うにシルバー、ブロンズこそ、こういった逆転を狙うチャンスは多く転がっているじゃないかと思います。

何故なら、低レートである程度一方的に勝ちだしたチームは強気なプレイに出ている人が多いように思うからです。

高レートの事は私にはわかりかねますが、シルバー、ブロンズ帯のプレイヤーは一方に勝ち出すと人数差があるのに集団戦をしかけたり、随分前の方でADCなどが1人で浮いている時があったりします。

一方的に勝っているのであれば人数差を作らず集団戦を挑むなり、4:1や1:3:1にわかれてスプリットプッシュするなり、リスクの少ない方法でじわじわオブジェクトを獲得すれば安全に勝利出来るのになんか変なタイミングで強気に出てくる相手に遭遇する事が結構あるんです。

そいったチャンスを上手く私なり味方がキルに繋げて逆転した経験が何度か私にもあります。

まあ、シルバー、ブロンズだからこそ転がっているチャンスを活かせないという事もまた、あるでしょう。

私もプレイはガバガバなのでリプレイを見返すと「ああすればよかった」と思う事が多々ありますし、上手い人から見たら大きなチャンスが転がっている事に気付けていない事がまだまだあるんだと思います。

諦めが早すぎるのはもったいない

さらに言うとマジでびっくりするぐらい諦めが早すぎるプレイヤーが多すぎると思うんですよ。

「全然勝ちの可能性があるだろ!」っていうシチュエーションで降参を入れる人がちょいちょい居る気がします。

確かに序盤で10キル以上の差、グローバルゴールドで1万以上、ドラゴンなども全然取れてない状態から逆転出来る事ってほとんど無く、実際に逆転する事は希です。

だからそうなった時に降参を入れるプレイヤーの気持ちはわからないでもないんですが、まだまだこちらのタワーは全然残っているのに集団戦でちょっと負けたから降参投票が開始されたり、なんだったら総合的にはこっちが全然勝ってるのに降参投票が始まったりする事がそれなりにあります。

私は降参を渋り大体Noに入れるので試合は続行する事が多いんですが、そこで気持ちを切らすのは本当にもったいないと思います。

こういったケースで多いのはフィードしているプレイヤーが居て他レーンは比較的まともだったのに本人が面白くないのか何度も降参投票を開始しているパターンです。

しまいにはチャットで「Yes plz」とか「いや、勝てないよ」など宣い始めるともう本当にアレです。

いや、確かにこの状況、お前は楽しくないかもしれないかもしれないけど、全然勝ちの可能性あるよってパターンが結構あります。

まあ、私も初めてアーリを使った時に大フィードして、早期降参を開始した事があるのでフィードしちゃってる時のいたたまれない気持ちはわからないでも無いんです。

でもその試合では結局、早期降参は受理されず味方が頑張ったおかげで最終的に勝つ事が出来ました。

だから今はフィードしちゃった時も頑張るようにしました。

少なくとも自分から降参に入れる事は基本的にはありません。

チーム構成を考えたときに後半腐っていくチャンピオンが相手に多いのであればレイトゲームに持ち込もうとしますし、その状態からなんとか勝つ方法を模索します。

まあ、こっちが序盤勝たなきゃいけない構成なのにも関わらず負けていたり、本来レイトゲームに強いはずのチャンピオンが早期にキルを重ねて育ってしまっていたり、どうしようも無い事も多いですけど(笑)。

あと負けてる状態からの勝ち方って負けている時にしか練習出来ない事だと思うんですよね。

ランク戦での降参はさすがにもったいなさすぎない?

まあ、百歩譲ってノーマル戦だったらとっとと次に行きたい気持ちもわかります。

でもランク戦で降参をするのは本当にもったいないと思います。

だって、一方的に負けてたとしても相手が回線落ちしたりする可能性はゼロじゃないんですよ。

そういったラッキーで1勝拾える可能性が全然あるわけじゃないですか(笑)。

だからランク戦で一方的になってしまった時に何度も味方が降参投票を開始しているのを見ると

たかと
いやいや、ここで気持ちを切らすな、ワンチャンここからあるかもしれないだろ!

と思いながらプレイしてました。

さすがに「1人AFKしている」「JGがスマイトを忘れた」「明らかに利敵行為を働いているプレイヤーが居る」なんて状況だったら同意すると思いますけど。

The following two tabs change content below.
たかと
2016年3月に大学を卒業後、同年7月末日まで内定をいただいた会社に日常をおかされつつ社会人の真似事をしておりました。おかされるという意味合いでは対魔忍だったと言えるでしょう。 その後、おちんぎんに屈する事なく晴れてニートになりました。 詳しいプロフィールはコチラ

全然シェアされませぬ。お情けシェアでもいいからお願いします(´;ω;`)

たかと
Amazonプライムに入る13のメリットを紹介。年会費以上の価値は絶対あるよ
今、人気のある記事だよ。一生懸命書いたから是非読んでみてね!(´;ω;`)
Amazonプライムのメリットわかりやすく解説しているよ!(`・ω・´)

今なら無料体験実施中もしてるんだ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

たかと

2016年3月に大学を卒業後、同年7月末日まで内定をいただいた会社に日常をおかされつつ社会人の真似事をしておりました。おかされるという意味合いでは対魔忍だったと言えるでしょう。 その後、おちんぎんに屈する事なく晴れてニートになりました。 詳しいプロフィールはコチラ