何でも購入できて便利なAmazon。家電はヨドバシ.comで購入することも多いのですが電子書籍や小物関係はついついAmazonで購入してしまいます。なるべく国内の企業を使ったほうが良いかなと思ったりもするのですが。
Amazonで車が買える!?
そんなAmazonですが、ウェブを巡回していたところ、Amazonの広告で気になるものが。
なんとBMW i3がAmazon.co.jpで販売されています。
とうとうAmazonでも車が買える時代になったんですね。
クリック一つで買えるわけではない
これ、ポチればダンボールに包まれたBMW i3がヤマト運輸から届くのかといえばそうではないようです。
実際にBMW i3の販売ページを見ると納車までの流れが記載されています。
確かに家からは出ないで購入できるようです。
しかし、ここまでするならやっぱり実店舗で購入したほうがスムーズなような…と思ったのですが、近くにディーラーが無い人にとってはありがたい話なんですかね。
何社か外車メーカーの正規ディーラーの所在地を調べたところ東京などには店舗が複数あるものの、地方なってしまうと一店舗のみだったり、そもそも無い場合もある様子。
冷静に考えれば新車且つ購入を決めているなら、試乗などをすっ飛ばして通販で買うことは悪いことじゃないのかもしれませんね。
2014年6月頃から中古車の販売中
実はAmazon.co.jpでは2014年の6月頃から中古車の販売が行われていたようです。車が買えるのはもっと前からだったんですね。
私はそもそも車を購入したことがないのでわからないのですが、現物を見ずに中古車を購入って危なくないのかなと思ってしまいます。
車の通販ってどうなんだろうと思って調べてみるとカーセンサ.netの日刊カーセンサーにて、車の通販について検証する趣旨の記事が書かれていました。
専門工場で指摘を受けた部分を新品部品に交換し、現物を1回も見ずに買った我が98年式M・ベンツSLK230コンプレッサーは、その後まったく問題なく フル稼働してくれた。今の時代、以上のようなスクリーニングを行えば「現物を見ずに中古車を買うのも決してご法度ではない」と証明できたわけだが、これ は、「筆者が長年にわたり多数の中古車店を取材し続けたからこそ可能だった荒業」ということもできるだろう。筆者は本当に数多くの中古車店を取材してきた 結果、それこそ公式ウェブサイトをちょこっと見ただけでそのお店の良し悪しをほぼ正確に推測できるという、特異体質になってしまったのだ。
それゆえ、やはり一般的には「通販感覚で買うにしても、1回は現物を確認したほうがいい」というお約束の結論を、筆者も推奨したい。ただ、ここで開陳した スクリーニング術は通販的か否かにかかわらず、中古車を選ぶ際のなにがしかの参考にはなるだろうとは確信している。ぜひ、パクってください。
記事を読むと、きちんと業者を選べる能力を持っているならば通販感覚で中古車を買うのも悪くないといった内容なのですが、きちんと業者を選べる能力を取得するのが難しそう。
素人が車を通販で購入するなら新車までに留めておくのが良いのかもしれません。
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今、人気のある記事だよ。一生懸命書いたから是非読んでみてね!(´;ω;`)
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