エロバレーをお得にプレイしたい紳士のために、私が持っているエロバレーについての知識を真摯にまとめました。
もくじ
エロバレーがついにVR対応になりました
2016年3月24日に発売されたエロバレーことDEAD OR ALIVE Xtreme 3(DOAX3)が1月24日付けでとうとうPlayStationVR(PSVR)に対応しました。
当初はPSVRの発売日である2016年10月13日に合わせて対応するはずだったのですが、直前になり対応日が未定に。
地球温暖化、放射能問題、待機児童、学級崩壊、格差が広がる所得、蔓延るブラック企業、高齢化社会、年金破綻、毎日を息苦しく生きる国民にとって唯一の希望とも言えたエロバレーのVR対応が未定になったことにより、多くの人が悲しみに明け暮れました。
そんなエロバレーが長い沈黙を経て、とうとうVR対応。エロバレー民は歓喜に満ちあふれています。
ここがしゃんぐりらですか。 pic.twitter.com/LoIWNDhK0u
— たかと@R6S (@p_takato) January 27, 2017
キャプだとどうしても密着感が伝わらないなあ。。そしてバイハのダウンロードやっと終わったけど深夜にやる勇気が出ないw (ヘタレ) #DOAX3 #PSVR pic.twitter.com/n6SdNME8BS
— かにです (@kujikanio_ps4) 2017年1月26日
かすみVR【2】
かすみちゃんのおしりがたまらんです。#DOAX3 #DOAX3VR #PS4share pic.twitter.com/FiP2txHAIb— 里中 (@2c8On3N) 2017年1月26日
PSVRでエロバレーするのに必要になるもの
さて、Twitterやまとめサイトの賑わいを見て、自分もVRでDOAX3を楽しみたい!と思った方も多いのではないでしょうか。
VRでDOAX3をプレイしようとする場合
- PlayStation4(PS4)
- PSVR一式
- PlayStation4のDOAX3のうち製品版(パッケージ版及びDL版)、基本無料版のどちらか
- VRパスポート(DLC)
以上が必要になります。
PS4はどのモデルでも構いませんがDOAX3はPS4 Proに対応しているのでよりくっきりとした映像で楽しめます。
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)
PSVR一式は言うまでもありませんが、もちろん必要です。
PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
DOAX3はPS4版とPSVita版があるのですが、VRに対応しているのはPS4版だけです。
DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune – PS4
そしてDLCであるVRパスポートを用意すればめくるめくパライソに旅立てます。天国は現実にあったんだ。
エロバレーをPSVRで楽しむ場合、製品版と基本無料版のどちらにするべき?
さて、ここでDOAX3を知らないユーザーが戸惑うのがDOAX3バージョンではないでしょうか。
PSVRでDOAX3を楽しむためにはどのバージョンを用意するのが良いのか、既にPSVRでDOAX3を楽しんでいる私が皆さんにお教えします。
結論から申し上げると、パッケージ版、DL版どちらでも構わないので製品版にする方が圧倒的にコストパフォーマンスが良いです。
無料に惹かれて基本無料版でやっても良いですが、結果的に製品版よりお金がかかるのでおすすめしません。
どうして基本無料版じゃ駄目なの?
基本無料版はかすみ以外のキャラクターの使用権やゲームを快適に行うために必要なカジノ会員券などを有料で購入し、アンロックしていきます。
まずキャラクターについて、自分が遊んでみたいキャラクター1人につき、1,200円(税別)を払う必要があります。一見自分が好みのキャラクターが少ない場合は製品版よりお得に感じるかもしれません。
しかし、DOAX3はそれぞれのキャラクターに固有で買えるコスチュームがあります。
マリー・ローズのコスチュームをほのかに着せたり、ヒトミのコスチュームをかすみに着せたりできるわけですがこれをやろうと思った時に、キャラクターそのものは好みではなくてもそのキャラクターをコスチュームが好きだから解放しなければならないシチュエーションがあるわけです。
例えばキャラクターとしてはマリーだけが好みだからと彼女の使用権を購入したとします。しかし、ほのか固有の水着が好みだった。これをマリーに着せたいと思った時にほのかの使用権が必要になります。
厳密に言えば、ほのか使用権を購入しなくてもマリーにほのかの水着を渡すことはできるんですが、結構手間です。
またカジノ会員権ですがこちらは2,000円(税別)します。
キャラクターにポールダンスを踊って貰うためのチケットや、期間限定で配信されているコスチューム、これらをゲーム内マネーで買おうとした場合、カジノ会員権が無いとかなり苦しいです。
もちろん、プレミアム引換券(日本円で購入します)をじゃぶじゃぶ使えるのであればカジノが無くてもなんとかならないこともないんですが、着せ替えなんかを楽しもうと思った場合、日本円だと、アホほどお金がかかります。
さらにVRパスポートに1,500円(税別)が必要になります。
キャラクター使用権1,200円(税別)×人数+カジノ使用権2,000円(税別)、VRパスポート1,500円(税別)も必要になるのです。
基本無料版は体験版的に使うのがベター。基本無料版では使用権などのアンロック要素は購入するべきではありません。
DOAX3は発売当初、正直できがあまり良くなく批判が多かった故に、パッケージ版の中古品が比較的安く購入できます。
ネット通販ではVR特需で値上がりしてしまいましたが探せば5,000円ぐらいで購入可能です。
コーエーテクモには申し訳無いですが、こういうのを買ってしまった方が圧倒的にコスパが良いでしょう。
また今ならDL版がおすすめです。
2017年の2月13日までは37%OFFのセールを行っており、5,184円で購入できます。お求め安い中古とあまり変わりません。
製品版は2月28日までVRパスポートが無料
また製品版は2月28日までVRパスポートが無料な点も見逃せません。
本来、VRパスポートには1,500円(有料)を払う必要があるのですが、2月28日まで製品版ユーザーであれば無料でDLすることができます。
つまり、中古の製品版か、2月13日までにDL版を買えば5,000円ぐらいでエロバレーのすべてをVRで楽しむことができるわけです。
セール期間中なら圧倒的にDL版がおすすめ
ちなみにDL版と同程度の中古品なら圧倒的にDL版をおすすめします。
というかPSVRのソフトは基本的にDL版を購入することをおすすめします。詳しくはPSVRのソフトは基本的にダウンロード版を買うべき理由をご覧ください。
DL版ソフトはブラウザ上で買うのがおすすめ
またDL版のゲームはPlayStation4のストア上から購入することもできますが、PlayStation Storeにアクセスすればブラウザ上から購入することができます。
ブラウザ上でキーボードを使って入力した方がゲームパッドで入力するより早いですし、ロード時間などが少ないのでブラウザから予め購入しておくことをおすすめしますよ!
PSVRを装着しながら購入すると時間かかるので目が疲れちゃいますしね。
おいでよ、VR de エロバレーの世界に
というわけでDOAX3でVRを楽しむ場合、基本無料版と製品版どっちがお得かをまとめてみました。
エロバレーをやりたいけど買うのが恥ずかしいという皆様におかれましては「PlayStation4の美麗なグラフィックでバレーをやりたかったけど、PS4でできるバレーのゲームがDOAX3しかなかった。スケベ心は無いけれど、せっかく買ったんだし、マリーやほのかと戯れているだけ。ほらトロフィーコンプとかする派だし、俺」という言い訳を授けます。
さあ、君もおいでよ、VR de エロバレーの世界に!
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