これからLoLを始める方はもちろん、既に画面固定に慣れてしまった人も手動操作に慣れる事をおすすめします。
もくじ
2018年は日本のLoL人口が増えるのでは!?
先日、カクレンジャーや筋肉番付でお馴染みの俳優・タレントであるケイン・コスギ氏がLeague of Legends(LoL)の配信をした事で話題になりました。
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【LoL】わずか一歳半で空手を始めたケイン・コスギ氏「トレーニング以外の時間は全てゲームをしてます」
配信中。PERFECT BODY! pic.twitter.com/NS2DJU5NIA
— Twitch Japan (@TwitchJP) 2018年3月8日
このLoLというゲームは世界的には滅茶苦茶有名で世界大会の開会式なんかはとても盛大に行われています。
とはいえ日本での知名度はイマイチなので「知らなかった」「名前は聞いた事はあるけど」という人も多かったのではないでしょうか。
しかし、2018年はケイン氏の配信でLoLに興味を持ったりして日本のLoLプレイヤーが結構増えるんじゃないかなと個人的に思って居ます。
カメラモードは絶対に手動操作で慣れよう
さて、これからLoLを始める方はに1つだけ言っておきたい事があります。
それはゲームをプレイする際にはカメラのモードを手動操作にして慣れた方が良いという事です。
これ、LoLのチュートリアルなんかでカメラのモードを自キャラ中心にして画面を固定してしまっているのも良くないと思うんですが、多くの方がそのまま画面固定(視点固定)モードでプレイしてしまい、結果それに慣れてしまうケースが結構多いと思うんですよね。
かくいう私もそんな1人。
最初に画面固定モードに慣れてしまいましたが、手動操作のメリットを知り、頑張ってカメラの手動操作に矯正しました(笑)。
最初はカメラを手動操作する事に慣れず、個人的な成績であるKDA(Kill+Assist/Death)が悪くなりましたが、慣れていくと画面固定でやっていた時より明らかにKDAが向上しました。
もちろん、単純にLoLに慣れたとか、知っているチャンピオンが増えたとか他の要因もあると思うのですが、これはカメラを手動操作にした恩恵がとても大きいと考えています。
ハッキリ言って私はLoLが上手くないですし、実績も無いのでこれだけでは説得力に欠けると思い私なりにこの事象を考察してみました。
カメラを手動操作にするメリット
以下、私が思うカメラを手動操作にした際に得られるメリットです。
気になる方向の視認範囲が広がる
カメラを手動操作にすると注意しなければならない方向に視認範囲を広げる事が出来ます。
例えば1対1なら勝てる相手に遭遇し、逃げる相手を追いかけている。
LoLをやっているとこんなシーンが良くありますが、下の画像は画面固定モードにおけるそんなシチュエーションだと思ってください。
一見すると相手チームは1人しか居ないのでチャンスに見えるかもしれませんが、ミニマップを見ると奥に2人、相手チームのチャンピオンが居る事がわかります。
その事に気付かず、このまま相手を追いかけた場合、逃げている相手が仲間と共に反転してきて無駄なデスを献上してしまうでしょう。
しかし、カメラを手動操作にするとどうでしょうか。
逃げる先の方向にカメラを向けると奥に相手チームの仲間が居ることは一目瞭然。
無駄にチェイスしてもこちらがデスしてしまうであろう事がわかるので早い段階で引き返す事が出来ます。
もちろん、ミニマップも常に見られるような方ならカメラを手動操作にせずとも気付けたかもしれません。
しかし、このようなシチュエーションだとどうしても画面上の追いかけている相手を注視するあまり、近眼的になってしまいミニマップの確認がおろそかになります。
見え方的にはこんな感じになっているイメージです。
また、仮にミニマップで気付けたとしてもミニマップでは相手のヘルス情報などは見る事が出来ないので適切な判断は下せません。
相手が複数人居てもヘルス状況次第ではそのまま追いかけて1キルもぎ取った上で生還出来るチャンスだったかもしれないというのはカメラを手動操作にしていないと判断出来ない事なのです。
長距離射程のスキルを遠くから狙える
カメラを手動操作にすると長距離射程のスキルを持ったチャンピオンの強みを存分に活かす事が出来ます。
例えばラックスのULT(R)スキル、ファイナルスパークはとても射程が長く
この位置から
ここまで狙う事が出来ます。
画面を固定していてもミニマップをクリックして押したまま、さらにRを押したまま、改めて撃ちたい場所にカーソルを微調整してRを離す(クイックキャスト時)…みたいな事でも出来ます。
しかし、カメラを手動操作していれば、ミニマップから撃ちたい場所に微調整する時間を省く事が出来るので、長距離射程のスキルがとても撃ちやすくなります。
ロームやガンクなど味方に寄る際に戦闘を見ながら寄れる
カメラを手動操作にするとマップの見たい部分を見ながら行動する事も出来ます。
例えばMIDで集団戦が起きそうなので味方に寄ろうとするケース。
画面を固定している場合はミニマップでなんとなく敵味方が当たっていそうな距離である事しかわかりません。
しかし、カメラを手動操作にしていればMIDの戦闘を見ながら移動する事が可能になります。
敵味方のヘルス情報、主要スキルを吐いたのかなども見ながら寄れるわけです。
味方が敵にCC決めていれば前述した長距離射程のスキルを重ねたりする事も可能です。
また寄ったところでどうにもなりそうに無ければ、寄りそのものを早い段階でキャンセルする事も出来ます。
危険なルートを通る場合は自身の安全確認が疎かになってしまうケースもありますが、安全なルートで寄れるのであればとても便利です。
無駄が減り、スキルを積極的に吐けるようになった
私の場合、上述した3つのメリットによりKDAが向上したんだと思われます。
つまり、視認範囲が広がった事で無駄なデスが少なくなり、長距離射程のスキルを積極的に使えるようになった事でキルやアシストが入りやすくなり、無駄な寄りをやめた事でファームに使える時間が増えたので戦闘して勝ちきれる事が増えたんじゃないかな…と。
特にメイジやADCを使う場合には必須です
カメラの手動操作はフルタイムで行う必要はなく、必要に応じて画面固定を外してマップを見ているような使い方であればまったく問題ありません。
しかし、常時画面を固定しているのはLoLにおいては非常にデメリットが多く、早い段階で矯正した方が良いでしょう。
これは私だけが言っているのではなく、多くの上手いプレイヤーの間で語られているので興味がある方は「LoL 画面 固定」とかでググって見ると良いでしょう。
まあ、多少雑に動いてもなんとかなる硬さを持っているファイターやタンクならまだしも、油断するとすぐ溶けてしまうやわらかメイジやADCをプレイする場合は絶対に手動操作に慣れる事をおすすめします。
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