クソッ…シルバー帯の人、普通に強いじゃん!勝てへん!
LoLの強さを示す指標は2つある
League of Legends(LoL)の強さを示す指標として内部レート(MMR)とランクという仕組みがあります。
MMRはMatch Making Rateの略称でキバヤシとは何の関係もなく、この値がノーマル戦やランク戦の対戦相手を決めているデータとなっているようです。
一方のランクはランク戦をすると得られるモノでまず、10戦する事によって適正のランクが与えられ、勝ち続けると昇格し、負け続けると降格します。
ランクはランク無しも含めると28段階
さて、ランクの区分は以下の通りとなっており、上に書いてあるモノほど高いランクです。
- ChallengerⅠ(チャレンジャー)
- MasterⅠ(マスター)
- DiamondⅠ(ダイヤモンド)
- DiamondⅡ
- DiamondⅢ
- DiamondⅣ
- DiamondⅤ
- PlatinumⅠ(プラチナ)
- PlatinumⅡ
- PlatinumⅢ
- PlatinumⅣ
- PlatinumⅤ
- GoldⅠ(ゴールド)
- GoldⅡ
- GoldⅢ
- GoldⅣ
- GoldⅤ
- SilverⅠ(シルバー)
- SilverⅡ
- SilverⅢ
- SilverⅣ
- SilverⅤ
- BronzeⅠ(ブロンズ)
- BronzeⅡ
- BronzeⅢ
- BronzeⅣ
- BronzeⅤ
なお、ランク戦を行っていない、あるいは行っていても10戦未満のプレイヤーはUnranked、つまりランク無しとなっています。
チャレンジャーとマスターはそれぞれ区分が1つしかありませんがダイヤモンドからブロンズは5段階の区分があります。
ただ、数字で分けられてる区分についてはあんまり気にされておらず、自分のランクを言うときは「シルバーなんだけど」とか「プラチナだけど」みたいなと申告されている印象です。
まとめサイトとかだとブロンズとシルバーは一括りの扱い
このランクなんですが、LoL関係のまとめサイトなんかを見ていると
- ブロンズとシルバー=下手くそ
- ゴールド=普通(玉石混淆)
- プラチナ=上手い
- ダイヤモンド以上=めっちゃ上手い
みたいな印象で語られている事が多いような気がします。
特に日本サーバーは諸外国のサーバーと比べるとプレイヤー人口の差から「レベルが低い」と言われており、北米サーバーでゴールド帯だったら日本サーバーならプラチナ行けるよみたいな感じで言われていたりします。
だから私も
と始めたばかりの頃は思ってました。
でも、サモナーレベルが30になった今、これは大きな勘違いだと言う事に気付きました。
シルバーの人、普通に上手い人が多い気がします。
ノーマル戦をやっていて負けた時
と思って相手のプロフィールを見てみると大体シルバー帯の人が多い気がします。
こういうプレイヤーの動きをリプレイで見ていると上手く説明は出来ないんですが、自分と比べると的確で、なんというか大きな隔たりを感じます。
と言われてしまうと反論出来ないんですけど、私にとっては全然シルバー帯の人が上手すぎます。
シルバー2以上はランクが付いてるプレイヤーの半分より上
まあ、各ランクの比率を見てもシルバー2以上のプレイヤーってランクが付いているプレイヤーの半分より上に居るわけですから、Unrankedを含めると結構な上位なハズなんですよね。
2ちゃんねるとかで学歴とかが語られるときと一緒で実際受ける印象よりかなり、過小評価されている気がするんですけど、私が弱すぎるだけなのでしょうか…。
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