League of Legendsに期間限定でスターガーディアンモードが実装されました。
もくじ
スターガーディアンは仲間を見捨てない!
League of Legends(LoL)に新たなゲームモード「スターガーディアン」が追加されました。
LoLは基本的に5対5で戦うPvP(Player vs Player)にプレイヤーが集中しています。
プレイヤー対AI戦もあるにはあるんですが、AI戦は初心者が操作を覚えるためにプレイしたり、使った事の無いチャンピオン(操作キャラクター)を使うために使われるぐらいで多くのプレイヤーは対人戦をプレイしています。
そんな中、追加されたスターガーディアンモードは5人で協力してステージをクリアしていくPvEモード。
殺伐としがちなPvPに対してPvEモードがあれば息抜きになるかもしれないし、身内でも結構、スターガーディアンを楽しみにしている人は居ました。
世間でもスターガーディアンのビジュアルの良さから期待されていたモードだと思います。
プリメイド前提が多すぎません?
LoL系のまとめサイトなどにスターガーディアンモードの評価などは上がっていますが、賛否は分かれている感じですかね。
個人的な感想は「LoL(サモナーズリフト)とは別物だけど、これはこれで面白い」という感じ。
が、1ついただけないのはスターガーディアンモード開催中に用意されているミッションの多くが5人パーティ(プリメイド)前提な点です。
ミッションは以下の6つで太字の3つはプリメイドでないとクリア出来ません。
- 星の始まり(「スターガーディアン」の「ノーマル」または「猛攻撃」を1回プレイ)
- 星の洗練(「スターガーディアン:猛攻撃」にマークスマン、メイジ、ユーティリティの各役割でそれぞれ1回ずつ、合計3回勝利)
- ハード – 守護者の試練(5人のプリメイドグループで「スターガーディアン:猛攻撃」に3回勝利。ただし、マークスマン無しのチーム、メイジ無しのチームで、それぞれ1回ずつクリアする必要あり)
- 守護者の起源(5人のプリメイドグループで「スターガーディアン:猛攻撃」に2回勝利。ただし、ラックスチームのメンバーのみで1回、アーリチームのメンバーのみで1回クリアする必要あり)
- ハード – 流星(「スターガーディアン:猛攻撃」にA以上の成績で勝利)
- ハード – 星の頂点(5人のプリメイドグループで「スターガーディアン:猛攻撃」にS以上の成績で勝利)
星の始まりはクリアで限定アイコンとスターライトトークンが1つ、ハード – 流星はクリアするとスターライトトークンが2つ、ハード – 星の頂点はスターライトトークンが2つと限定アイコンが1つ、残りの3つはクリアするとそれぞれ1つずつスターライトトークンが貰えます。
野良でもトークン4つは集まるけどさ…
一応、野良でも可能な星の始まり、星の洗練、ハード – 流星だけでスターライトトークンは4つ集まるので景品であるニューホライズンワードかミステリー恒久チャンピオン(ランダムで手持ちに居ないキャラクターが1人貰える)のどちらかに交換する事は出来ます。
しかし、スターライトトークンを8つ手に入れたかったり、ハード – 星の頂点のアイコンが欲しかったりするとどうしてもプリメイドを組まなければなりません。
全世界で共通のミッションなので仕方ないんでしょうけど、そもそもプレイ人口が少ない日本サーバーにおいてどれだけの人間が5人のプリメイドを組めると言うのでしょうか…。
友人間での評価はイマイチ(笑)
私は軽く一人でプレイして
ぐらいに思ってたんですが、友人達5人でプレイしてみたところ、一部にスターガーディアンモードがクッソ不評でして…。
私以外の4人のうち、2人は「結構楽しいから頑張りたい」、2人は「おもんない」という感じで見事に割れました(笑)。
私は「このまま続けてもやめてもどっちでも良い」という感じだったんですが、結局数回プレイしてスターガーディアンモードは「二度とやらんわ こんなクソゲー」の烙印を押されてしまいました。
Discordでプリメイドを探す事に
仕方ないのでその日の集まりが終わったあと有志が建ててくれたプリメイド募集のDiscordサーバーで一緒にやってくれる知らない人を探す事にしました。
Discordっていうのはブラウザでも動く(クライアントもある)Skypeみたいなモノで、多分Discordの利点とかもあるんですけど、私はまだあんまり使ったことが無いので詳しくはゲーマー集団はskypeをブン投げてdiscordへ移行しよう!という記事を読むと良いかもしれません。
自分がまだクリアしていないミッションが目的の募集を見つけては参加を申し込み一つずつクリアしていきました。なんかRPGのネトゲっぽいですね。
わざわざミッションのクリアを目指すためにDiscordまでプリメイドを探しに来ているプレイヤーだけで構成されているだけあって、プレイヤーの動きは野良に比べると良い人が多く、むしろ私の下手くそさが目立っていたような気がします。
星の洗練、ハード – 守護者の試練、守護者の起源をクリアしている最中でハード – 流星もクリア。
残すはハード – 星の頂点のみとなりました。
そこからSクリアを目指す部屋に入ってはプレイして失敗を40回ぐらいしたでしょうか…。
AやA+はちょいちょい出るんですがS以上が出ないんです。
S取れないっすね…。
それさえクリアすれば全ミッションクリアなんだけども。
今のところポッピー以外使わないといけないユーティリティ抜きと新しいスタガが一番キツかったわ…。 pic.twitter.com/bRkHy2vPQK
— たかと@LoLとかスプラとかしてる (@p_takato) September 9, 2017
部屋主が休憩するために解散したり、募集に人が集まらずに解散になったりで一度解散してしまうと中々部屋も経ちません。
まだ早期だったためにハード – 星の頂点以外のミッションを頑張ってるプレイヤーの方が多く、スターライトトークンを4つ集めた時点で切り上げてしまうプレイヤーも居たんでしょう。
なんとかスターガーディアンになれました
とDiscordの通知を待ちながら暇なので自分の対戦履歴を見ているとSこそ取れてないけどA+やA評価のゲームで立ち回りが上手かった人のアイテムビルドに共通点を見つけました。
調べてみるとどうやらそれは海外のプレイヤーが英文でまとめてくれたモノを参考にしているようです。
早速、私もそのまとめをTOEICで200点をたたき出した天才的頭脳とGoogle翻訳を駆使して解読。
どうせ募集も無いので自分から「S狙い」というざっくりした募集ではなく使用チャンピオンやルーンやマスタリー、アイテムのビルドなどをこちらからある程度、指定して部屋を建ててみる事にしました(こだわりがあるならこの限りではないとして)。
なんとその募集で集まった人達と共に一発でS評価を獲得出来ました…!
募集の指定が良かったというより集まった人が4人とも上手かったという感じでしたけどね(笑)。
まず皆、デス数が圧倒的に少なかった。
これはS評価を取る上で必須なのですが、ポッピー以外のチャンプはちょっと気を抜くとすぐ死にます。
高い評価でステージをクリアするために1度わざと失敗しているので、基本的に表記のデス数から-1すると各々のデス数なのですがADCやメイジを使っているのにみんな全然死にません。
ラックスに至っては実質0デス。
シンドラはラックスと比較するとデス数は多くなってしまいますが、データを見るとかなりダメージを出しており、決して下手だったわけではありません。
何よりジンクスとミス・フォーチュンも滅茶苦茶立ち回りが上手かったようで、えげつないダメージ量を出していました。
特にミス・フォーチュンはルインドキング・ブレードも積んでないし、アーデントセンサー持ちも居ない環境でよくこのデス数で済んでるな…と思います。
そして最終ステージで誰も死んでないんですよ…!
そりゃ私はポッピーを選んでいたので死なないのは当然(S狙いでポッピーを選んで死んだ場合、結構罪深い)として、ADCやメイジで死んでないのはなかなか凄い事だと思います。
いや~、なんとかSランクでクリア出来て良かったです。
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