シージをやるならPC及びゲーム機は有線接続する事をおすすめします。
もくじ
未だ盛り上がりが冷める事を知らないR6S
皆さん、虹6ことレインボーシックスシージを楽しんでいますか?私も下手くそなりに楽しんでいます。
2年目以降もアップデートを続ける事を発表し、つい先日には2年目の大型アップデートが配信され、未だに盛り上がりが冷めないレインボーシックスシージ。
日本ではFPSというゲームが欧米に比べるとあまり売れるジャンルではなく、CoDとBF以外の知名度はイマイチにも関わらず面白さが口コミなどで伝わりじわりじわりと売上を伸ばし、売上は10万本を突破、中古は未だに値下がり知らずです。
と思ったのか先日、ユービーアイソフトはシージの無料トライアルや期間限定半額キャンペーンを実施しました。
それを見て
と思いシージを購入した方も多いのではないでしょうか。
シージやるなら無線LANはやめて有線で接続しようぜ!
さて、シージを購入し、楽しまれている皆さんに是非とも言いたい事があります。
それは「シージを楽しむのであればPC及びPS4などゲーム機のインターネット接続環境は絶対に有線LANにすべきだ」という事です。
と思った無線接続の方もいらっしゃると思います。
しかし、1度ゲーム中のスコア表示を見てください。PS4で言うところのタッチパッドを押してみられるヤツです。ゲーム終了時のスコアボードでも良いです。
注目するべきは赤く囲んだ一番右の通信という列の数値。
おそらく、無線接続の方はこの数値が80以上だったという方が多いのではないでしょうか?
実はこの数値は高ければ高いほど駄目な数値で、一般的な傾向として無線接続だと通信の値が高くなります。
上の画像でも通信の数値が147と3桁のプレイヤーが居ますが、このプレイヤーは無線、しかもポケットWi-Fiでシージをプレイしています。
何故それがわかるかというと該当するプレイヤーは私の友人だからです(笑)。
通信が高いと何が駄目なの?
通信の値が高いと何が駄目なのかわからない方も多いと思うのでざっくりと説明しておきます。
通信の数値はpingを示しており、基本的にpingは低ければ低いほど良いとされています。
pingは通信先のサーバーに対する応答速度の事で単位はミリ秒(ms)。数値が低いほど応答速度が早い=優秀な回線というわけですね。
例えばpingが10msの回線は理論上、1秒間に100回通信が出来るのに対して、100msの回線は1秒間に10回しか通信出来ない事になります。
極端な話、pingが10msのプレイヤーには0.01秒後に反映される事象が、100msのプレイヤーにとっては0.1秒後に反映されるわけですよ。
シビアな判定が要求されるシージやFPSでこれは致命的ですよね。
自宅まで固定回線が引けているけれど、ゲーム機は無線でインターネットに接続している方は今すぐLANケーブルをポチってLANケーブルで接続するべきです。
幸いPlayStation4やXBOX ONEにはLANケーブルを差し込める口があるのでLANケーブルさえ買えばOKです。
ONUの有線LANポートが空いてない場合はスイッチングハブも合わせて購入しましょう。
ゲーム機までLANケーブルを引けない人は強力なルータを使おう
とはいえ住宅事情的にシージをプレイするゲーム機やパソコンまでLANケーブルを引っ張れないご家庭もあるかと思います。
一人暮らしでワンルームや1Kなら回線も繋ぎやすい場所にあると思いますけど、家族で暮らしている場合の4LDKや3LDKの間取りだとONUがリビングなんかに置いてあって自室まで距離がある場合もあるのではないでしょうか。
そういった場合でも出来ればフラットケーブルやケーブルカバーを駆使して是非とも自室までLANケーブルを引き込んで欲しいんですが、どうしてもそれが無理な場合は強力なルーターを使うのも手です。
おすすめはASUSのRT-AC88Uというルーターです。
ASUSTek 11a/b/g/n/ac対応 2167+1000Mbps高性能デュアルバンドWi-Fiギガビット無線ルーター ゲーミング最適化機能 WTFAST搭載 RT-AC88U
以前勤めていた会社のオフィスが移転した時に、それまで使っていたBUFFALOのルーターでは電波が安定して届かない部屋が出来てしまったんですよ。
中継器を買うことも検討されたんですけど、その際に新しく導入されたルーターがRT-AC88Uでした。
「コンパクト化?何ソレ」と言わんばかりの馬鹿デカいルーターで、オフィスに馴染ませるといった配慮がまるで無いデザインとカラーリングですが、その分性能は抜群に良かったです。
普通に壁を何枚か隔てた部屋でも安定した通信が出来たので、どうしてもLANケーブルを引いてこれない場合は、検討してみてください。
でも一番のおすすめはやっぱり有線接続です。
そもそもポケットWi-Fiはゲームには向きません。固定回線を引け
そして、ポケットWi-Fiでプレイしているプレイヤーの皆さんはこの機会に自宅に回線を引いてプロバイダーと契約しましょう。
ポケットWi-Fiは外でも高速通信を必要とするビジネスマンが使用したり、ミニマリズムに染まりきった意識高いノマドフリーランスの人がスマホと固定回線をまとめたりする分には良いんでしょうけど、据え置きでやるしっかりゲームをするのには向いてません!固定回線を引きましょう。
pingを始めとする安定性は悪いですし回線速度も固定回線に比べると出ないのでDL販売でゲームを買ったり、大きめのパッチが当たる際に残り6時間と表示される事もザラです。
このやりとりが1度や2度ではありません。
とりあえず、主流の光回線引けばポケットWi-Fiよりはるかに接続環境が良くなるので、ご自宅に引ける回線及びプロバイダを適当に探しましょう。
エリアが対応しているのであればおすすめなのはNURO光です。
何故なら私の友人がNURO光ユーザーなのですが、pingが概ね40以下で安定しているからです。
ネットでの評判も上々。
nuro光2Gをひいた。
PCの方はこれまでのCATVの7〜90Mから700M〜1G出るように。PS4は150位だったのが5〜600。5Ghz帯のためもあるだろうけど無線も安定。
wiiUはスピードテストは20弱だけど、pingが早いのでスプラトゥーンの処理反応が早い。結構満足。— pakupaku (@pakupaku_kk) February 6, 2017
nuro光って最強回線あるけど正直2GBどうやって使えばいいのかルーター系詳しくないからあまりわからないけど取りあえず言えることはめっちゃPing良い
— ✞NaGiSA✞ (@NaGiSA147) January 19, 2017
@nyu_ma_69 J:COMがあまりにもアレだったのでNURO光に変えてやりました(`・ω・´)Pingも良くなって大満足
— どれど/ぶらっど (@blooood7) January 19, 2017
今ならPlayStationVRが10人に1人当たるというキャンペーンもやっています。
NURO光のエリアに対応していなかった場合はauひかりがキャッシュバックの額が大きいのでおすすめかな。
ちなみに私の使用している回線はauひかりで、プロバイダは酷評されがちな@niftyなんですが、カジュアルにゲームを楽しむ分にはまったく問題ありません。
とりあえず、固定回線とポケットWi-Fiの差はめちゃくちゃ大きいのでゲームをやるなら絶対に固定回線を引く事をおすすめしますよ。
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糞雑魚無線子機に干渉物多数、アンテナなしのWifi一体型モデムでケーブルテレビと最悪条件ですが
Pingは50行かないですかね-
コメントありがとうございます!
無線と一口に言っても
ポケットWi-Fiと自宅まで固定回線を引いてそこからゲーム機器までWi-Fiなのかの差は大きいんでしょうね!(`・ω・´)