サイト・ブログを常時SSL化したら紐付いてるサービスもチェックしなければなりません。今回はgoodAD編です。
SSL化した際の手続き
常時SSL化するとURLが
http://ドメイン
から
https://ドメイン
に変わります。
http://からhttps://になると同じドメインでも厳密には別サイト扱いになるようで、サイト(URL)を登録して使うサービス…例えばGoogle AnalyticsやGoogle Search Consoleなどは設定の変更をする必要があるようです。
そうなると気になるのはサイトやブログをSSL化した際にアフィリエイト広告などのサービスはこれまでと同じように使って良いのかという事です。
もし、そのまま使えないのであればどういった手続きを踏む必要があるのかも確かめないと行けません。
私はブログをSSL化するにあたり、片っ端から知っているASPなどに問い合わせてみたので、その返答を共有したいと思います。
1つの記事にまとめようかとも思ったんですが、サービスによって対応が違うのでサービスごとに個別のエントリーを用意しています。
今回は株式会社レボラボが運営するスマートフォン向け広告配信サービスgoodAD編です。
goodADの場合
goodADにはヘルプやよくある質問が無かったのでお問い合わせから直接問い合わせしました。
この度サイトのSSL化を行ったのですが御社のサービスをこれからも利用する際にどのような手続きを行えばよろしいでしょうか?
サイトのURLを
http://ドメイン
から
https://ドメイン
に書き換えようとしたのですが、こちらからの変更は出来ないようでした。
goodADからの返信は以下の通りです。
ご連絡を頂きありがとうございます。
以下、たかとさまの仰る通りサイトのURLをご変更頂く必要がございます。
ただ、アカウント情報変更につきましてはセキュリティ上の問題で、弊社側でのみ変更が可能でございます。
既にご登録頂いている「明後日アナライザ」につきましては先程URLを変更いたしましたので、ご確認頂けますと幸いでございます。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
goodADより
goodADはURLの変更が必要ですが変更のためにはこちらから問い合わせを行う必要があるようです。
goodADはインタースティシャル広告(全画面広告)を配信するサービス、いわゆる画面が切り替わった時に全画面に出てくるタイプの広告ですね。
粗い計測ですけど300円/10,000PVぐらいになる印象で、サイト収入の底上げには良かったんですけど記事を投稿したあとに自分でスマートフォンから確認する時
と思ってしまって今は使わなくなってしまいました。
多分、私が邪魔だと思うって事は読者は尚更そう思ってるわけで。
まあ、収入がちょっとでも増える事を考えれば入れた方が良いんで、いつかまた入れるようになるかもしれませんけどね(笑)。
今はnendとかでも全画面広告を配信出来るようになったのでgoodADをわざわざ登録する意味も少なくなったかもしれません。
精査してませんが、単価もそこまで変わらない印象ですしgoodADはアダルトサイトへの掲載を今のところ利用規約で禁じてますが、nendは18禁広告があるのでアダルト向けの話題を扱うサイトでも使えるんですよね。
この手のサービスはGoogleアドセンスに比べると全然単価が安いですけど、リスク分散にもなりますし、Googleアドセンス以外の広告配信サービスもいくつか登録しておくと良いですよ。
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