先日、友人に誘われ初めてサバイバルゲームをしASOBIBA秋葉原店に行ってきました。初めて行ったなりの気づいた事をまとめておこうと思います。
もくじ
サバイバルゲームとは
サバイバルゲームとは、主にエアソフトガンとBB弾を使って行う、概ね20世紀以降の銃器を用いた戦闘を模す日本発祥の遊び、あるいは競技。
サバイバルゲームって僕の中では郊外まで出向いて外でやるものだという印象があったんですが、友人によるとは都内にも室内フィールドが多くあるようです。知らなかった。
ASOBIBAは手ぶらで行ってもOK
ASOBIBAなどのフィールドは概ねサバイバルゲームを行うにあたって必要なエアガンや迷彩服など装備一式を有料ですが貸し出しています。更衣室もあるので女性の方でも安心です。
何も持ってないけどサバイバルゲームを体験してみたい!という方でお金はちょっとぐらいかかってもOKという方は最初はフルレンタルで行くのが良いでしょう。
しかし友人曰く「フルレンタルしても良いけれど、服装は長袖、長ズボンだったら迷彩服(BDU)はレンタルしなくても良い。手袋は軍手など手持ちの手袋で良いし、帽子もキャップとかあればそれで良い。マスクも顔面を多うタイプは1000円ぐらいで買えるから2回目以降を考えるならマスクだけ買っても良いかも」とのことでした。
ちなみにフィールドによっては視界の部分がメッシュタイプのマスクを使用する際に中にシューティンググラスなり眼鏡をしている必要があるそうです。割れたBB弾がメッシュに入り込むのを防ぐためだそうな。ASOBIBA秋葉原店もメュシュタイプのマスクを使用する際にシューティンググラスや眼鏡を装備している必要があるそうです。
幸い、私は眼鏡っ子なのでこの点は大丈夫です。
1回のレジャーとしてはちょっと高い?
ASOBIBA秋葉原店のフィールド料金は平日と土日祝のそれぞれ昼、夜で料金が変わるのですが3000円から4500円と1回あたりの利用料金としてはちょっと高いな…というのが素直な感想です。これにレンタル料金も考えるとそこそこお金が必要になります。
友人曰く「料金/時間で考えるとそんなに高いわけでも無いと思うんだけどね」とのこと。
確かにASOBIBA秋葉原店のフィールド代金に関して言えば昼の部は4時間、夜の部は5時間なのでみっちり遊べば1時間あたり1000円未満なのでそこまで高いというわけでも無いのかもしれませんが、やっぱりちょっと高いと思ってしまいます。
初めてでも初心者講習があるから大丈夫
私の中で、サバイバルゲームといえば金田一少年の事件簿の墓場島殺人事件の印象が強く「なんか怖いミリタリーオタクの人がいっぱい居て初心者には敷居が高い」というイメージだったのですが、私も初めてでしたし、初めて友人達とやってきたと思われる大学生の方もいらっしゃいました。
そういった初めての人に向けてサバイバルゲームに必要な知識や技能を身につける講習も初心者の方が居れば毎回行われているようですし、フィールド独自のルールの説明行われるので初めての方でも安心して参加出来ます。
コミュニケーション能力が高い人であれば初めて1人で参加しても充分楽しめるでしょう。
初心者限定の体験会なども定期的に行われているようなので、そういった回を狙って参加するのも良さそうです。
確かに、私が参加した日はベテランの方もおり、ガンガン戦線を上げていましたが、初心者の方も多かったので充分に楽しめました。一方で、自分だけが初心者だと勝手がわかるまでちょっと辛いかもしれません。
1ラウンドは短く、何回も遊ぶ感じだ!
私はサバイバルゲームについて、じりじりと長期戦を行うものだと思っていたのですがゲーム1回1回の時間は思っていたより短いですね。長くて10分程度でしょうか。何回か同じルールで遊ぶとルールを変えて(フラッグ戦、殲滅戦)サクサクと次のラウンドに入ります。
それ故、ヒット(サバイバルゲームでの死亡を意味する)してしまってもすぐ次がやってきます。あまりヒットを恐れてビクビクする必要は無さそうです。
もっとも、私はビクビクしてあまり上手く行動する事は出来ませんでしたが…(´・ω・`)
経験者に誘われると良い感じになります
単純に経験者の方に色々教わる事が出来る…というのもありますが経験者の方から未経験者をサバイバルゲームに誘う時点でおそらくその経験者はサバイバルゲームにある程度ハマっています。
そういった方は複数銃を所持している可能性が高く、もしかすると銃に止まらず装備類も複数所持している可能性もあります。
するとですね「装備類は貸してあげるからやってみようよ(お前もサバゲ沼にハマろうぜ…ヒヒヒ)」という流れになりがちだと思うんですよ(笑)。
かくいう私の友人も銃を複数丁所持しており、マスクとサムライエッジというガスガン(BB弾とガス含む)を借りて遊びました。
手袋などを含めた服装は持参したので当日はフィールド代だけで遊ぶ事が出来ました。銃器をレンタルするとそこそこお金が必要なのでこのお金が浮いたのはありがたいですね。
これカメラ・レンズ沼と同じ匂いがする!
初めてのサバイバルゲームは中々楽しかったです。これに熱中する人の気持ちもわかります。
しかし、これはハマるとアカン匂いがプンプンします。これ多分カメラとかと同じでハマると再現なくお金を使うことになりそうです。
というのもサバゲーにハマっている人の様子を伺うと、とりあえず何かしらアサルトライフルなり、アサルトカービンなりを購入し、服装を含めた装備類を整えたかと思うとサイドアームとしてハンドガンやら、インフィールド用にサブマシンガンやらに手を出し、メインアームの買い増し、あるいはカスタムにこり出しています。
見た、見たよ!これ!デジタル一眼とかで見たやつだよ!(´・ω・`;)
デジタル一眼レフとかに手を出して普段使いにコンデジを買い足して、望遠、広角、単焦点、カメラバッグにカメラストラップに手を出してIYHしていくやつだよこれ!
ということで私がサバイバルゲームにハマる事はお財布事情を考えると無いでしょう(自制)。
ホントね、ニートになったばかりだというのにサバイバルゲームなんかにハマる余裕は無いんですよ…。誘ってくれた友人には申し訳無いけど、わざわざお金出して汗だくにならなくてもクーラーの効いた部屋でレインボーシックスシージをすれば良いんですよ…ハハ。
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