PlayStationVR(PSVR)の汚れ対策について考えます。
PSVRは汚れる
PSVRやHTC Vive、Oculus Riftなどのヘッドマウントディスプレイは顔に当たる部分が汚れます。
という訳で、10月になったらVR会しようぜ！あ、髪の毛は洗ってきてね☆あとメイクも落としてきてね♪PSVR汚れるから（はぁと）
— 安井真 (@yasui_makoto) June 18, 2016
そういえばＰＳＶＲ体験会この前いったんだけど、思ってたより重い＋たぶん長時間やってるとデコ汗で汚れる（特に女子ファンデーションとかつけてたら悲惨）そして何よりリアルなんで我を忘れるｗ（途中でヨドバシだということを忘れて動きまくってた）
— こばと（LouiseCharlotte） (@ymiku39y) July 14, 2016
VR機器はまだまだ高価な部類ですから大切に長く使いたいですよね。
汚れ対策グッズが売られています
そういった汚れ対策のためのグッズが売られています。
こちらは使い捨てタイプ。
VR体験用アイマスク ニンジャマスク NINJA MASK 衛生布 Gear VR Oculus Rift PlayStation VR HTC Vive対応 (100枚セット)
これバラクラバで良いんじゃない？
よごれ防ぎマスクVRは定価は1,300円くらいなのですがPSVR特需なのかAmazonでは3倍近い価格となっています。
使い捨てタイプのニンジャマスクは定価ですが、自分一人で使うのであれば使い捨てタイプよりも洗って使えるタイプの方が良いですよね。
サバゲーをやっている私は思いました。これ、バラクラバでいいじゃん！と。
バラクラバというのはいわゆる目出し帽の事でサバイバルゲームやスキー、スノボーなんかのウィンタースポーツでよく使用されます。
スキー、スノボー用に持っている方はそれでも良いですけど、新規で買うのであれば防寒性が高いモノよりサバゲーなどで使用するために売られている通気性の良いモノの方がいいでしょうね。
よごれ防ぎマスクVRとバラクラバの違い
よごれ防ぎマスクVRとバラクラバの違いとしてはよごれ防ぎマスクVRは耳の部分が露出しているのでヘッドホンがしやすく、口元を被っていない点が挙げられます。
さすがにVR専用を謳うだけあり、VRのヘッドマウントディスプレイに特化して作られているようです。
しかし、このマスクに3倍近い価格は出せない…という方はバラクラバでも良いんじゃないかと思います。お試しあれ。
汚れてしまったレンズのお手入れ方法
汚れを防止していても、使用するうちにレンズなどは汚れてしまうモノ。汚れてしまったレンズのお手入れ方法はPlayStationVR(PSVR)のレンズのお手入れに使えるグッズで解説しています。
【PS4】PlayStation VR WORLDS(VR専用)
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