ブログに300記事投稿したのでここ最近の出来事を振り返る

明後日アナライザを開設し300記事を投稿したので、最近の出来事を振り返ってみます。隙さえあれば自分語り。

1 晴れて無職になる
2 Youtubeに動画投稿し始めました
3 アクセス数など

晴れて無職になる

大きな出来事と言えば、7月31日付けで仕事をやめた事でしょうか。

お、おちんぎんになんか屈したりしないんだからっ！

KENZENな会社が跋扈するトウキョウ。

2016-08-01 23:50

私が勤めていた会社は転職会議で☆1台、3年以内の離職率はおそらく9割越え、従業員が30人規模なのに5人ぐらいの正社員が一気にやめる事があったりと、数字と出来事を羅列するとファンキーな職場に聞こえるんですけど、漆黒のブラックであるかと聞かれると多分、そんな事はありませんでした。

一応、完全週休二日制でしたし、給料に関して未払いなどは無かったですしね。

辞めた理由は色々あるんですが、一番の理由はWake Up, Girls！のライブを始めとする各種イベントに参加出来ない事。友人もほとんどが土日休みなんで何をするにも日程が合わないですし。

ジャンル的にはサービス業なので、土日休みじゃない事は正社員になる前からわかってたんですけど、自分はアルバイト勤務の段階でやってた業務内容的に本社勤務になる事がほとんど確定していたのでおそらく、土日休みになると思ってたんですよ。

蓋を開けてみたら本社は本社だったんですが、土日休みにならない部署に配属になってしまいまして…。人事の人に「希望出してればお前のポジションなら土日に休みに出来ると思うよ」と言われて最初は我慢してたんですけど、6月末の査定入った段階でそれも怪しくなりました。

また、4月から6月ぐらいは閑散期で7月から繁忙期へと入っていくのでただでさえ仕事は増えるのに「人員は据え置きで店舗数を2倍にする」という諸葛孔明もびっくりの超采配に私の心はBakuBakuハートでオーバーロード。

担当部署の人員増加が望めないので、当然残業時間が増えるわけですが私が勤めていた会社はみなし残業を導入しており、50時間までの残業は固定給に含まれているというシステム。

固定残業代以上の残業代は基本的に出さないという雰囲気が漂っていたので、自主的に昼休憩を潰して残業時間を減らしさっさと帰ることを目標にしていたのですが、それでも50時間を越えるか越えないかぐらいの残業時間になっていました。

正直、これ以上残業時間を増やされてたら「やってらんねーｗ」って感じだったのですが、さすがに大幅にみなし残業時間を越えたら残業代も出るんじゃね？と思って既に私よりはるかに残業をしている他部署の同期に「なあ、同僚って明らかに残業100時間ぐらいしてるよな？それ越えた分って残業代ついてるの？」と聞いてみたんですが「いや、ついてないよ」と帰ってきました。嘘だと言ってよ、バーニィ。

他にも働いていく上で「大丈夫かしら、コレ」という要素が積み重なり最終的に7月の頭に退職届を出し、引継ぎを終えて7月末で辞めました。

対人関係は良好だっただけに辞めるか、ちょっと悩んだんですけどね(笑)。