デレステの60ガシャを1ヶ月あたり回せるだけ回した場合、いくらかかるのかを計算してみました。
60ガシャ(納税)とは
デレステのプラチナオーディションガシャは通常1回あたり回すのに250個のスタージュエルを必要とします。
スタージュエルはログインボーナスやイベントの達成ptなどで配付されますが、それ以上にガシャを回そうとした場合、お金を出してスタージュエルを購入する必要があります。
スタージュエルの価格は一度に買うスタージュエルの個数により1つあたりの値段が変わりますが、1番得になるのは8,400個のスタージュエルが買えるスタージュエルG、価格は9,800円となっており、スタージュエル1個あたりの価格にすると約1.167円です。
スタージュエルGで1回あたり約292円が必要になります。
通常最高レアリティであるSSRのアイドルが排出される確率は1.5%なので100連≓29170円分のガシャを回わすと1.5枚…1枚か2枚手に入る期待値なのですが、実はもっと効率よく手に入る方法があります。
それが60ガシャ(納税)です。
60ガシャとは1日1回、有償(お金で購入した)スタージュエルに限り通常であれば1回あたり250のスタージュエルが必要になるところを60スタージュエルでガシャを回せるというもの。
スタージュエルGであれば1回あたりの価格は70円になるので実に1/4以下の価格でプラチナオーディションガシャが回せるわけです。
60ガシャであれば100回ほどガシャを回しても消費するのは6,000スタージュエルの消費で済みます。
つまり7,000円ほどで1枚か2枚のSSRが手に入る期待値となっており通常のガシャのガシャを普通に回すよりはお得なわけです。
こう考えてしまう時点で良いお客さんになってしまっている気がしないでもないですが、シンデレラフェスよりも1枚あたりのSSRが入手するのに使うスタージュエルは少なくなるはずなので、私は基本的に有償のスタージュエルに関しては納税とスペシャルガシャセットに使っています。
月あたりの納税額を計算してみた
さて、1回あたり70円とはいえ月額あたり直すとどれくらいの費用になるか知りたかったので計算してみる事にしてみました。
70円×月の日数で算出が出来れば話は簡単なのですが、実は1日1回と謳っている60ガシャ、更新日に限り2回引く事が出来ます。
というのもプラチナオーディションガシャが更新されると1日1回の60ガシャはリセットがかかるのでもう一度引く事が出来るんです。
デレステのガシャの更新は1ヶ月に恒常のラインナップに新たなSSRアイドルが追加されるパターンが3回、キュート、クール、パッションのタイプセレクトガシャが3回、過去の月末限定ガシャが復刻するパターンorシンデレラフェスが1回、そして月末限定ガシャが1回の合計8回行われます。
これらを考慮すると
70円×(月の日数+更新日分の8回)
が月額の納税額となります。
例えば4月であれば月の日数は30日なので70円×38回=2660円となるわけです。
上限を決めてKENZENな課金を
というわけで60ガシャにかかる月額費用でした。
60ガシャが効率良くガシャを引けるといってもデレステはゲーム内で最高レアリティのアイドルが他ゲームに比べて高いわけではありませんし、ピックアップ率もSSRの中で4割ぐらいなので目的のアイドルが引けない時は引けません。
「引くまで引けば出る」のは間違っていませんが、実践するととんでもない金額になってしまいがち。
自身が無理なく課金出来る範囲で健全に楽しみましょう！
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