ASUSのSIMフリーAndroidタブレットZenPad 3 8.0(Z581KL)にあると便利なアクセサリー類をまとめてみました。
もくじ
ASUS ZenPad 3 8.0(Z581KL)とは
マザーボードでお馴染み台湾の製造メーカーASUSから2016年の9月16日から発売された7.9インチのAndroidタブレット。
iPad miniシリーズを意識したサイジング、またミドルスペックでSIMフリーモデルでありながら実売価格36,000円程度で購入出来ます。
iPad mini 4のSIMフリーモデルの場合は32GBが61,344円なので比べるとiPad miniサイズのタブレットが欲しい方には中々ありがたい選択肢です。
ASUS ZenPad 3 8.0(Z581KL)と一緒に購入するべきアクセサリー類
ASUS ZenPad 3 8.0(Z581KL)にあると便利なアクセサリー類を紹介します。
保護フィルム
スマートフォンやタブレットではお馴染みの液晶を保護するためのガラスフィルムです。アンチフィンガープリント加工がなされているので、指紋が付きづらい商品となっています。
長く綺麗に使いたい方はどうぞ。
私はアイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージという音楽ゲームをプレイするためにZenPad 3 8.0(Z581KL)を購入したので「フィルムによって動作が変わったら嫌だな」という考えのもと、とりあえず今のところはフィルム類を一切貼り付けていません。
そもそも、ZenPad自身にアンチフィンガープリント加工がされていますし、後述するタブレットケースで充分だと考えています。
タブレットカバー、タブレットケース
ASUS公式のZenPad 3 8.0(Z581KL)専用カバーZen Clutch。
クラッチバッグのようなイケてるデザインですが、価格が少々お高く10月28日に発売されるので現在は予約受付中の段階です。
ZenPad 3 8.0(Z581KL)の発売日に売って欲しかった(´・ω・`)
Zen Clutchは私がZenPad 3 8.0(Z581KL)を購入した日には買えなかったので、私はサードパーティの安いタブレットカバーを買いました。
ただ、個人的にこの製品のニオイがあんまり好きじゃありません。「なんか臭い」と思って洗濯などを試みたのですがニオイが取れません。家族や友人にこのタブレットカバーかいでもらうと「無臭」「洗剤の匂い」「無臭ではないけど、別に嫌な匂いじゃない」との返答だったので、多分私にとって好みの匂いではないというだけなんでしょうけど。
タブレットスタンド、タブレットアーム
タブレットを立てかけるようのスタンドです。
一部のタブレットカバー、タブレットケースはスタンドにもなる機能を併せ持っていますが、専用のスタンドの方が角度調整が細かく出来るので動画の視聴などをする際には便利です。
私もAnkerのタブレット用スタンドをデレステのMVを見るために購入しました。
寝ながらタブレットを使いたいなんて要望を叶えたい場合はタブレットスタンドよりタブレットアームがおすすめです。
ACアダプター、USB充電器
ZenPad 3 8.0(Z581KL)はUSB-Cケーブル及びACアダプターが付属しますがこの機会に複数ポートのUSB充電器を買うと便利ですよ。
私もAnkerのPowerPortシリーズの5ポートのモノと10ポートのモノを利用していますが、電源周りが大分スッキリしました。ガジェットを多く使用しているのであれば多ポートのUSB充電器は合って困らないのでおすすめです。
USB Type-Cケーブル、変換コネクター
ZenPad 3 8.0(Z581KL)はUSB Type-Cケーブルで充電及びパソコンとの接続を行います。
本体に1本USB Type-Cケーブルが付属しますが、持ち歩き用や据え置きように予備のケーブルが欲しい方は予備ケーブルを購入しましょう。
個人的におすすめなのがAnker PowerLine+のようにコードを多う被覆の部分が繊維で出来ているタイプのケーブル。私はiPhone時代にこのタイプのケーブルを使用していましたが断線し辛く、ねじれにも強いので良い感じですよ。
また、家にmicro USBのケーブルがいっぱいあるのであれば変換コネクターを購入するのがおすすめです。
私はAnkerの変換コネクターを購入しました。
モバイルバッテリー
外でタブレットをヘビーに使用する方はモバイルバッテリーの購入もおすすめです。
タブレットの方がスマホより大容量のバッテリーを使用しているのでタブレットの方が電池持ちが良いと思われるかも知れませんが、実は大きな液晶を搭載している分、タブレットとスマホで同じく事をするとタブレットの方が電池持ちが悪い傾向があります。
モバイルバッテリーを購入する場合は出力が2A以上のモノを選べば大体のタブレットにも使用出来ますよ。
microSDカード
タブレットに音楽データや写真データなどを入れたい!という方は合わせてmicroSDカードを購入する事をおすすめします。
Amazonで購入するのであればTranscendのmicroSDカードがコスパが良くておすすめです。
容量は自身の用途に合わせて購入されるのが一番ですが、安く済ませるなら32GB、容量あたりの値段が一番安いのが64GB、安心の大容量なのが128GBとなっています。
ZenPad 3 8.0(Z581KL)は最大128GBまでのmicroSDカードにしか対応していませんのでそれ以上の容量はタブレット単体で使うのであれば無駄になる点に注意しましょう。
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Chromecast、Fire TV
ZenPad 3 8.0(Z581KL)はMHLに対応していないため、有線接続でテレビなどの大画面に出力する事は出来ません。
従って大画面に出力したい場合はChromecast
あるいはFire TVなどを使用し、無線で出力するしかありません。
外部ディスプレイにタブレットの画面を出力する目的だけで購入するのであればChromecastの方をおすすめします。
私は両方試しましたが、Fire TV Stickは明らかに遅延があり、ゲーム画面などは途中で止まります。
写真などをスライドして見せるぐらいならどちらでも良いんですけどね。
Bluetoothのスピーカー、イヤホン、ヘッドホン
ZenPad 3 8.0(Z581KL)を母艦にして音楽を聴いたり、AmazonプライムビデオなどのVODサービスを楽しむ場合、欲しくなるのがスピーカーやイヤホン、ヘッドホンです。
ZenPad 3 8.0(Z581KL)はデュアルフロントスピーカーを搭載しているので音も悪くないんですがやっぱりスピーカーやイヤホン、ヘッドホンには敵いません!
新たに購入するのであればBluetoothで接続出来るタイプがおすすめ。Bluetooth接続であればコードに縛られることなく使用出来るのが良いんですよね。
Bluetoothのポータブルスピーカーながら4,000円で買えるとは思えない音を奏でてくれますよ。
もうちょっとお金を出せる人であればBose SoundLink Mini Bluetooth speaker IIも良いでしょう。こちらは店頭で視聴しましたが、サイズはAnkerのSoundCoreと同じ感じなのに明らかに音は良かったです。低音が響いてましたね。
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住宅事情の関係からスピーカーは使えないというのであればBluetoothのイヤホンもおすすめ。私はAnkerのSoundBuds Sport NB10を使用しています。
これはスポーツ用の防水モデルで、音質に特化したモノではありませんが、普段使う分にはこれで充分という感じですね。
売れ筋なのはJBLのE25BTあたり。
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もっと良い音で楽しみたい方にはBluetoothのヘッドホンが良いでしょう。SONYのMDR-1000Xがよく売れています。
BoseのQuietComfort 35 wireless headphonesなんかも良く売れています。
ヨットや高級車の内装にも使われるAlcantara社の素材「Alcantara」が使われているようで、付け心地が抜群らしい(友人談)。
SIM変換アダプター
ZenPad 3 8.0(Z581KL)はmicroSIMに対応しているのですが、既にnanoSIMを持っている方はSIM変換アダプターを噛ませる事によりZenPad 3 8.0(Z581KL)でも動作させる事が出来ますよ。
ZenPad 3 8.0(Z581KL)はSIMカードを挿して完全体となるのです
ZenPad 3 8.0(Z581KL)はSIMフリータブレットなので、SIMを挿すことによってモバイルデータ通信を行う事が出来ます。また音声通話SIMにも対応しているので通話プランのSIMであれば通話も行えます。
実はiPad mini 4なんかは音声通話には対応していないので、この点はZenPad 3 8.0(Z581KL)アドバンテージでしょうか。
とはいえ個人的にこのサイズで通話をする事は考えていないのでデータ通信SIMで運用しています。
自宅でWi-Fi運用するのであれば必要ありませんが、せっかくのSIMフリータブレットなのでSIMを挿して外で使ってみる事をおすすめします。
使ってみてわかりましたが、外でタブレットを使うのであればSIMフリータブレットって中々便利です。
Wi-Fiタブレット+スマホでテザリングでも良いですけど、常にスマホ電池を使う事になってしまうんですよね。SIMフリータブレットは単独で動くのがなかなか便利。
タブレット用に新たにSIMを契約しても良いですがデータ通信容量をシェア出来るプランであればスマホとタブレット、両方にSIMを挿しながらデータ通信容量を無駄なく使用出来て、かつそれぞれ単独で契約するよりは月額料金が安くなる傾向にあります。
追加のSIMカードに対し月額料金が必要になる事もありますがエキサイトモバイルなら容量1GBから複数枚SIMでデータ容量をシェア出来るプランがありますし、DMM mobileにも容量8GBからあります。この2社はデータ通信用追加SIMの月額料金は無料となっているので、スマホとタブレット、両方にSIMを挿したい方におすすめです。
自分はBIGLOBE SIMなのでデータ通信用の追加SIM1枚あたり月額200円ほど必要になりますが、キャンペーン期間中に追加SIMを申し込んだので15ヶ月分の料金が無料になっています。
キャンペーン期間が終わったらエキサイトモバイルあたりに移ってもいいかもしれませんね。
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