自転車の鍵を簡単に修理するライフハック。
リング錠のつまみが砕け散る事ってあるよね
自転車のリング錠あるあるだと思うんですけど、リング錠のつまみが突然砕け散って芯だけ残る事ってありますよね。
この部分が
こうなる。
このままでも使える事は使えるんですが、いかんせん芯だけだと鍵をかける際に使い辛くて仕方がありません。
指で押し込む時に芯が指に食い込むんですよね!
鍵だけ付け替えれば1,000~3,000円ぐらい
さて、この事態を解決する方法は簡単で鍵を付け替えればいいんです。
おそらく自転車屋で鍵ごと付け替えると工賃込みで3,000円ぐらい。
もっと安く済ませたいのであればAmazonなどで同じ鍵を購入して自分で付け替えれば1,000円ぐらいで済みます。
1,000円なんて大金払えないよ
1,000~3,000円ぐらいなら痛手と言えば痛手ですけど、決して修理出来ない額では無いですよね。はい解決!
で済めば良いんですけど世の中には1,000円すら払うのが苦しい方もいらっしゃると思います。
月末の金曜日に秋葉原で肌色成分が多めのゲームを複数購入したり、毎週ココスで外食したり、担当しているアイドルがピックアップされたからといってスタージュエルを購入したりしていたら翌月のカードの支払いがキツい事って頻繁にありますよね。うん、わかります。
かくいう私もちょっと自転車の鍵の修理にちょっと1,000円は出せません。だって働いてないから。
では修理します
長い前置きが終わりましたが修理費用が最安で1/5ぐらいになる修理方法を紹介します!
まず、残った芯の部分の直径を大体で良いので測ります。ノギスなどが自宅にあるのであればノギスを使っても良いでしょう。
私の使用していたリング錠の芯は大体2mm無いぐらいでした。
次にホームセンターなどに行き、芯が差し込めそうなぐらいの大きさの穴が空いている「つまみになりそうなパーツ」を探します。
色々物色した結果、デレステの滑り止めに抜群に役立つと私の中で評判のスポンジゴムを販売している和気産業のネジ止めゴムクッションが良さそうなので、これを購入しました
ちなみに近くにホームセンターが無い方はやや割高ですがAmazonなどでも購入出来ます。
自宅に接着剤が無い方は合わせて接着剤も購入してください。
この際、購入した「つまみになりそうなパーツ」の材質に使える接着剤を選ぶと良いでしょう。
よくわからなかったらセメダインのスーパーXで良いと思います。
凹凸面にも対応、屋外でも使えて、-40℃~120℃にも対応しており、幅広い金属やゴム、プラスチック、木などを接着できるらしいので。
あとは簡単。
接着剤を穴に流し込んで芯に取り付けるだけです。つまみが蘇りましたね。
ネジ止めゴムクッションは200円もしなかったですし、接着剤は家にあったモノを使用したので修理費は200円以下で済みました。
自分で言ってたら世話ないですけど、これはすごい節約術じゃないですか?これぞライフハックと言わんばかりの節約テクニック。ノーベル節約賞があったら受賞間違いなし。
よーし、浮いたお金でデレステの10連ガシャが回しちゃうぞ~!
GORINのために補足
今回修理したのは以前ブログで紹介したGORINの自転車のボタン式リング錠ですが、これ製品が粗悪だとかそういう事ではなく単純に自転車を長期にわたり雨ざらしした結果で、製品自体は良いモノだったと思います。
上述の記事を書いた時点で錠前を取り付けから2年ぐらい経っており、自転車は普段雨ざらしなのでプラスチックが劣化してしまったんでしょう。
一応、GORINのために弁解しておきます!(`・ω・´)
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今、人気のある記事だよ。一生懸命書いたから是非読んでみてね!(´;ω;`)
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