新年度は予め定期券を購入しておきましょう。
新年度の窓口は定期券の手続きで大混雑
新年度も始まり、新しい環境での生活がスタートするのと同時に使用する交通手段も変わるという人も多いのでは?
当日分は交通費を支払って、帰宅時に定期の申し込みをする人も多いと思うのですが、通常の定期券を窓口で定期を購入しようとしている方はやめておいた方が良いです。
JR東日本は指定席券売機、多機能券売機、みどりの窓口で定期券が購入できるのですが、このみどりの窓口、新年度になると行列のできるラーメン屋ぐらい混雑しています。
通常の定期券の場合は券売機で購入すれば良いのですが、通学定期券は新年度になった場合、継続しての購入ができないので窓口で購入手続きをする必要があります。
小学生、中学生、高校生、高専生、専門学生、大学生などの通学定期券が適用される人間はみどりの窓口で手続きするので、混雑するわけですね。
年度内の継続購入ならば券売機で済むのですが、新年度は窓口で学生証等の確認作業をしないと永遠に通学定期券を更新することができてしまうので仕方ないのでしょう。
定期は券売機でも買える
券売機で定期券を発券してしまえば、この混雑を回避できます。
サラリーマンやOLなどの会社員風の方々もみどりの窓口に並んでいるのを見かけるのは窓口での購入が習慣になっているか、機械の操作に苦手意識があるか、そもそも指定席券売機、多機能券売機で購入できることが広まっていないからでしょうか。
通学定期券ではない通常の定期券を購入する際に、窓口に並ぶのは時間の損失でしか無いので、券売機での購入をオススメします。
と仰る方でも大丈夫。
JR東日本の券売機ならば自社のVIEWカードはもちろん、JCB、VISA、MasterCard、AMERICANEXPRESS、DinersClubなどのクレジットカードもきちんと使用できます。
詳しい解説は指定席券売機ご利用案内がわかりやすいです。
特にJRを経由する定期券を購入するのであれば1.5%の還元率になるVIEW系のクレジットカードがおすすめです。特にビックカメラSuicaカードであれば1年に1回の利用で年会費が無料になるので、サブのクレジットカードとしてもおすすめできます。
私鉄はちょっとわからない…と思ったらYahoo!知恵袋のクレジットカードで定期券を購入できる関東の鉄道会社に詳しくまとめられていました。
自社カードのみというところやクレジットカード決済を採用していない所がありますね。
定期は14日前に購入できる
そもそも、定期券は利用開始日を購入日から14日後までに設定することが可能です。つまり必要になる14日前から購入することができます。
新年度を迎え、混雑する前に購入を済ませてしまいましょう。
今年入学するという学生に関しては学校側が発行する通学証明書が手元にないと思われるので、この方法が使えず入手後に窓口に並ぶ必要があります。
しかし、進級した学生に関しては学校側の親切心で新年度開始直前まで通学証明書を有効にしてくれている可能性があるので、事前購入ができる場合があります。
ご自身の通学証明書に類するもの(学生証等)を確認し、春期休暇中に更新してしまうのが得策です。
私はというと4月4日に切れる定期を何故か4月10日まで残っていると勘違いしており、4月6日は仕方なく交通費を支払い通学をしました。
帰りに地元の駅のみどりの窓口を見ると混雑していたので、並ぶ気にはなれず「明日になれば混雑も解消されるだろう」と高をくくっていたのですが、翌4月7日も「新しいiPhone発売日でかな?」と思われる長蛇の列を成していました。
潔く列に並んで定期券を購入しましたが、定期券の購入に1時間も並ぶとか苦行でしかありません。
ただでさえ並ぶの嫌いなのに。
4月1日から通学定期券を購入されたお客様にメモ帳かマグネットかストラップをプレゼントしているとのことだったので、ストラップを貰いました。
一応、並んで購入した意味はあったのかもしれませんが、もう並んで定期を買うのはこりごりです。
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