
どの座席でもシートベルトは締めましょう。
一般道路における後部座席のシートベルト着用率は4割以下
皆さん、車に乗車する際にちゃんとシートベルト締めてますか?
日本では2008年6月1日から全座席のシートベルト着用義務化されていますが
という方も多いのではないでしょうか。
実際、2017年に警察庁とJAFが調査したシートベルト着用率によると一般道路における後部座席でのシートベルト着用率は4割以下、高速道路においても8割以下になっています。
シートベルト非着用時の死亡率は着用時と比べて10倍以上
シートベルトを着用しない理由として多いのは
といったようなクソしょうもない理由が多いと思うんですけど、シートベルト非着用時の死亡率って着用時に比べると10倍以上高いんですよね。
締めるだけで死ぬ確率が1/10になるなら、なんだか急に締めたくなりませんか?シートベルトを。
シートベルトの着用は車内で全身を強打する可能性を減らすだけではなく、着用者が車外に放り出される可能性も下げます。
また、後部座席の場合は着用者への大きな被害を防ぐだけではありません。
事故の衝撃で後部座席に乗車している人間が投げ出される可能性が低くなるので、前席同乗者の安全性も高めているんです。
このようにシートベルトって実はすごい優秀な装置なんですよね。
シートベルトの安全性について詳しく知りたい場合は警察庁の全ての座席でシートベルトを着用しましょうというページなんかを見るとわかりやすく解説されています。
シートベルトは無料で締められる
これだけ優れているシートベルトなんですけど、なんと無料で締められるんです。
これ、結構凄くないですか?
普通、生きてく上での安心や安全を得ようとした場合、だいたいお金が必要になるじゃないですか、オプションのサイドエアバッグとか、海外旅行時の保険とか、生産者の顔が見える食品とか。
でもシートベルトって無料で締められるんですよ。こんなコストパフォーマンスに優れているモノってなかなか無いと思いません?
せっかく無料で締められるシートベルトをしてなかったせいで、死んだり、大怪我をしてしまうのってもったいないですよ。
怪我の場合、治療にお金もかかりますし、後遺症でも残ったら最悪じゃないですか。
現在、新車で販売されている車なら全席に3点式のシートベルトの装着が義務付けられているので気合いの入った旧車にでも乗らない限り、どこの席でもシートベルトは付いています。
私は運転する際はもちろん、助手席、後部座席に居ても締めますし、高速バスとかでもシートベルトを締めるようにしています。

だって無料で安全が確保できるんだから、締めた方が絶対にお得じゃないですか。
というわけでシートベルトを締める習慣が今まで無かったそこのあなた、車に乗ったらシートベルトを締める習慣を身につけましょう。


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