オリエンタルホビーにてJJCの「LUMIX LX100専用オートレンズキャップ ブラック」ALC-LX100が販売中。価格は税別2400円。メーカー純正のDMW-LFAC1に比べると実売価格1000円ほど安価。
コンデジのレンズは自動開閉カバーじゃないと不便
デジタル一眼レフやミラーレス一眼などのレンズ交換式カメラではなく、あえてコンパクトデジタルカメラを使う大きな理由はやっぱり利便性だと思います。
PanasonicのLX100はコンパクトデジタルカメラながら4/3型センサーを搭載し、レンズも35mm判換算で24mm-75mmでワイド端の開放F値1.7、テレ端の開放F値2.8という明るいレンズを搭載しており、それでいて画素数抑えめという魅力が溢れるカメラだと思うのですが、レンズキャップを手動で外さないと撮影に臨めません。
この点はSONYのRX100MK3などと比べるとコンパクトカメラとしての利便性をスポイルしていると思います。
そんなLX100のデメリットを解消する製品が自動開閉レンズキャップです。
自動開閉するって本当に便利なんですよね。レンズ交換式のカメラを使っていると特にそう思います。
手動で外すタイプのレンズキャップって使うときには外さないといけないし、外したキャップはキチンと管理しないと「あれ、どこやった?」なんてなりがち。
コンパクトデジタルカメラは多くが自動開閉するカバーを採用していますが、一部のハイエンドコンパクトデジタルカメラは手動で外すタイプのレンズキャップだったりします。
コンデジならではの利便性を追求するなら是非
以前、RICOHのCX1からPanasonicのLX3に使用カメラを変えた時に思ったことは
でした。
あまりにもめんどくさいのでRICOH 自動開閉式レンズキャップ LC-1を加工してLX3につけていたのですが、その後専用の物が買えることを知り、JJCのLX3用の自動開閉レンズキャップALC-3を購入。
当時はebayでないと買えない品だったような気がするのですが、LX100に関しては純正品もあるし、今ではJJCの製品を国内に輸入しているお店があるので気軽に購入できます。
自動開閉レンズキャップを使用するための加工など必要なく、LX100のレンズ先端にあるバヨネット式リングを外し、取り付けるだけ。
外したバヨネット式のリングはきちんと保管しておかないと売却する際に付属品が欠品することになってしまうので注意しましょう。
ユーエヌからも自動開閉式レンズキャップが
※2015年4月26日追記
ユーエヌからも自動開閉式レンズキャップが販売されました。
詳細はユーエヌからLX100用自動開閉式レンズキャップが発売。選べるノーマルタイプ(UNX-9532)とレザートンタイプ(UNX-9532LH)へ
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