
サイト・ブログを常時SSL化したら紐付いてるサービスもチェックしなければなりません。今回はAmazonアソシエイト編です。
SSL化した際の手続き
常時SSL化するとURLが
http://ドメイン
から
https://ドメイン
に変わります。
http://からhttps://になると同じドメインでも厳密には別サイト扱いになるようで、サイト(URL)を登録して使うサービス…例えばGoogle AnalyticsやGoogle Search Consoleなどは設定の変更をする必要があるようです。
そうなると気になるのはサイトやブログをSSL化した際にアフィリエイト広告などのサービスはこれまでと同じように使って良いのかという事です。
もし、そのまま使えないのであればどういった手続きを踏む必要があるのかも確かめないと行けません。
私はブログをSSL化するにあたり、片っ端から知っているASPなど問い合わせてみたので、その返答を共有したいと思います。
1つの記事にまとめようかとも思ったんですが、サービスによって対応が違うのでサービスごとに個別のエントリーを用意しています。
今回はAmazonアソシエイト編です。
Amazonアソシエイトの場合
Amazonアソシエイトのよくある質問などを見てみましたが、それらしい情報は見当たりません。
こういう場合は直接、問い合わせるのが一番早いのでAmazonに直接問い合わせてみました。
すると1日待たずにAmazonからの返答がありました。本当に返信が早くていつも驚かされます(笑)。
Amazon.co.jpアソシエイト・プログラムにお問い合わせいただき、ありがとうございます。
「http://」から「https://」へのご変更はご連絡は不要です。
「http://」「https://」以降のドメインが変更となる場合は、別途ご連絡くださいますようお願いいたします。
アソシエイト・プログラムをご利用いただき、ありがとうございます。
Amazonより
なんと、Amazonアソシエイトはドメインそのものに変更が無い場合は連絡は不要との事。
これは運営側としてはありがたいですね!
Amazonアソシエイトは審査が厳しく、一度承認されてもサイトを追加する際にキチンと手順を踏む必要があったりと結構、この手の事には面倒なイメージがありました。
SSL化したサイトは別物扱いとなると審査を受けるためにまたブログを修正する必要があるのは死ぬほど面倒だな…と思いましたが杞憂でした。
というわけでAmazonアソシエイトはSSL化しても特に手続きはしなくてOKです!
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