サイト・ブログを常時SSL化したら紐付いてるサービスもチェックしなければなりません。今回は忍者AdMax編です。
SSL化した際の手続き
常時SSL化するとURLが
http://ドメイン
から
https://ドメイン
に変わります。
http://からhttps://になると同じドメインでも厳密には別サイト扱いになるようで、サイト(URL)を登録して使うサービス…例えばGoogle AnalyticsやGoogle Search Consoleなどは設定の変更をする必要があるようです。
そうなると気になるのはサイトやブログをSSL化した際にアフィリエイト広告などのサービスはこれまでと同じように使って良いのかという事です。
もし、そのまま使えないのであればどういった手続きを踏む必要があるのかも確かめないと行けません。
私はブログをSSL化するにあたり、片っ端から知っているASPなどに問い合わせてみたので、その返答を共有したいと思います。
1つの記事にまとめようかとも思ったんですが、サービスによって対応が違うのでサービスごとに個別のエントリーを用意しています。
今回は株式会社サムライファクトリーが運営する広告配信サービス忍者AdMax編です。
忍者AdMaxの場合
忍者AdMaxのマニュアルやよくある質問にはSSLに対応していますか?という項目はあったのですが、途中からサイトをSSL化させた場合については特に言及されていなかったのでお問い合わせから直接問い合わせしました。
この度サイトのSSL化を行ったのですが御社のサービスをこれからも利用する際にどのような手続きを行えばよろしいでしょうか?
サイトのURLを
http://ドメイン
から
https://ドメイン
に書き換えるだけでよろしいでしょうか?
忍者AdMaxからの返信は以下の通りです。
忍者ツールズユーザーサポートです。
平素は忍者AdMaxをご利用頂き、誠にありがとうございます。
お問い合わせ頂いた件について返信させて頂きます。
ドメインの変更などがなければ特にURLの書き換えの必要はございません。
なお、以下の点にご注意ください。
※2017年2月以前にタグを発行された場合、再度管理画面よりタグを取得し直してください。
※「src=”http://adm」ではなく「src=”//adm」となっていることをご確認ください。
ご不明な点などございましたら、またご連絡ください。
忍者AdMaxより
忍者AdMaxではドメインの変更が無ければはURLの変更すら必要無いようです。
そのままだと気持ち悪い場合は広告枠設定からサイト情報の変更を行っても良いでしょう。
広告のタグについては2017年2月以前に発行したタグについてはタグの取得し直しをする必要があるとの事、その頃は忍者AdMax自体がまだSSLに対応していなかったみたいですね。
忍者AdMaxはGoogleアドセンスのような広告を配信するサービスで、PCサイト向けには普通のイメージ広告(バナー広告)、スマホサイト向けのインライン広告(いわゆる普通のバナー広告)、オーバーレイ広告(画面に常に表示されるようなヤツ)なんかが設定出来ます。
Googleアドセンスと比べるとクリック単価は落ちますが、サイトの審査が要らないのでサイトを作ったばかりでアドセンスは審査待ちという時や、審査が通らなかった場合またアドセンスのアカウントがBANされてしまった場合の代替として使えます。
あとアドセンスと違ってサイト属性でアダルトが選べるのであるのでアダルト向けの話題を扱うサイトでも使える点で重宝します。
そもそもアダルト系のサイトに掲載する事を許可している広告配信サービスが多い中でPC向けのアダルトサイトでも使える広告配信サービスってそんなに無いんですよね。
とうわけでGoogleアドセンスだけの状態からリスク分散のために、あるいはアダルトサイト向けの広告配信サービスを探しているなら忍者AdMaxはおすすめ出来ますよ。
nendとかもアダルトコンテンツを扱うサイトで使えるんですけどスマートフォン向けの広告しか配信してないんですよねぇ。
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