小銭用意するの面倒だし、ドリンク代支払いのせいで入場が遅くなるんですもん。
ハコによっては別途ドリンク代が必要な場合が
アーティストが東京ドームとかさいたまスーパーアリーナみたいな程度規模が大きい会場でライブなりコンサートなりを行う場合、基本的にチケット代さえ払っていれば入場出来るシステムですが、ライブハウスとかになると別途ドリンク代が必要になる場合があります。
ライブハウスのZeppとかトークライブハウスのロフトプラスワンとか、あとディファ有明あたりはそんなシステムで、こういう場合のドリンク代は大体500円に設定されている事が多いです。
私、このシステムが嫌いなんですよ。
単純にソフトドリンク代に別途500円って割高だなと思うのもあるんですけど、この支払いのためにわざわざ小銭を用意しないといけないのが非常に面倒で(笑)。
普段の買い物はクレジットカードと電子マネーで済ませてるので財布の中の小銭が500円も無い事が結構あるんですよね、加えて小銭ってATMとか行く機会あったらそのまま入金しちゃったりしてますし。
千円までなら使うのは許されてる感もありますけど会場のスタッフも
的な呼びかけをしているので、ぴったり払える分の小銭が無い場合は近くのコンビニで適当に買い物をして小銭を用意してます。
あとチケット確認とは別にドリンク代を支払ってドリンク引き替えチケットを貰う必要があるせいで入場に時間もかかるのも嫌ですね。
別途ドリンク代が必要なのには理由があった
とずっと思っていたのですが、調べてみるとライブハウスがチケット代とは別にドリンク代を請求するのには理由があるみたいですね。
ライブハウスは飲食店として届け出を出しているので、飲食店として営業するために必要な事なんだとか。
ライブハウスは飲食店として届け出をしています。
そして、飲食店として営業するためには、お客さんに飲食物を提供しその対価としてお金を得る必要があるのです。
逆に言えば、飲食物を提供し対価を得ない場合は、飲食店としての届け出ができなるということです。
飲食店ではなくなると、営業許可をもらう際の広さなどの条件がとても厳しくなってしまい、小規模ライブハウスのほとんどは、飲食店扱いでなくなった途端に営業できなくなるとのことです。
ですから、ライブハウスが今の形で営業を続けるためには、飲食店という要件に当てはまるように営業しなければいけないそうです。
音楽プロデューサーでありライブイベント企画者である方が実際にライブハウスを経営している人から聞いた事を書いているそうなので、実際にそういう事なんでしょう。
なるほど、確かにそれなら仕方ないのかもしれません…。
電子マネーが使えれば良いんですけど…多分実現しない
せめて電子マネーで支払えるようにしてくれれば良いのになと思うんですけど、電子マネーを投入したら投入したで支払う段階になって
的な事も発生するでしょうしねぇ…。
三井住友VISAカードとかに付帯するiDみたいなポストペイ(後払い)の電子マネーに限定すればそれは避けられそうですけど…電子マネーを読み取るための端末をライブハウス側が負担して用意しないといけなかったり、加盟店側が負担する手数料の事も考えると導入してくれるライブハウスは多分、ほとんど無いでしょうね…。
もっと電子マネーが普及して読み取り端末が安い価格なって、加盟店手数料が下がって、電子マネーが当たり前の世の中になれば良いのになぁ…。
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