たかと
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スキー、スノボーに行くならゴーグルはレンタルせずに買う事をおすすめします

ゲレンデ リフト

スキー、スノボーに行く際、小物レンタルでゴーグルはレンタル出来る事も多いですが、出来れば自分で買ってもっていく事をおすすめします。

ウィンタースポーツの季節がやってきた

この時期に友人、あるいは恋人や家族でスキー、スノーボードに行く方が大勢いらっしゃると思います。

道具一式を持っていなくても道具一式を貸し出してくれるゲレンデやツアーも珍しくないので、手ぶらで行く方も多いと思います。

しかし、ゴーグルは絶対に買っていった方が良いと断言します!(`・ω・´)

何故、ゴーグルは買った方が良いのか

まず、単純にレンタルしてない場合があるからです。

ウェアブーツスキー板orスノーボードはまずレンタルで借りられるのですが、帽子グローブゴーグルなどの小物類は用意されてない事もありますし、あったとしても別途料金が取られる事が大半です。

事前に確認すれば済む話ですが、場所取らないので帽子グローブゴーグルなど小物類は予め購入し持って行く事をおすすめします。

さらにバラクラバネックウォーマー尻パッド(ヒッププロテクター)も出来れば用意していった方が良いでしょう。

特に尻パッドについてはレンタル装備でスノボーに行くなら尻パッドは買った方がいいよを参照してみてください。

レンタル装備で済ますと言ってもスノーボードに行くならケツパッドは自分で買って持って行った方がいいですよ!

またレンタルで借りられるゴーグルの品質があまり良くないケースが多いのも問題です。

レンタルで貸し出されるゴーグルは基本的に高いモノが使われる事は少なく、シングルレンズである事が多い気がします。

このシングルレンズのゴーグルはその名の通り、1枚しかレンズを使用していないゴーグルなのですが、温度差に弱く、とても曇りやすいです。

一方で主流となっているダブルレンズのゴーグルはレンズを2枚使用して間に空気の層を挟むことによりシングルレンズに比べると大分曇りづらい作りになっています。

大ざっぱに仕組みを図解するとこんな感じ。

ダブルレンズ図解

北国の二重窓とか、真空タンブラーが結露し辛いのと同じ原理ですね。

また、レンタルで貸し出されるゴーグルは多くの人にレンタルされているせいか、レンズに細かい傷が入って微妙に視界が微妙に悪い事も多い気がします。

これらを踏まえるとこれから何度かスキーやスノーボードに行くのであればゴーグルは早めに購入してしまった方が良いでしょう!

私も2度目のスノーボードに行く際にDICEのゴーグルを買いました(`・ω・´)

DICR TRUMP ゴーグル

ゴーグルの選び方

ゴーグルの選び方としては主流のメーカーのSWANSDICEOAKLEYSMITHあたりから、ダブルレンズのモノ、可視光線透過率(VLT)が40~50%前後で、紫外線(UV)をカットするレンズを選びましょう。平面レンズと球面レンズは予算との兼ね合いでお好みで構わないと思います。

それぞれの項目について説明します。

シングルレンズ、ダブルレンズ

シングルレンズはレンズが1枚で作られている分、視界が歪みづらいのですが、温度差に弱く曇りやすく、ダブルレンズはその逆となっています。

スキー競技に臨むプロは視界の歪みを嫌い、シングルレンズを選択する事もあるようですが、レジャーで楽しむのであれば圧倒的にダブルレンズのをおすすめです。

可視光線透過率(VLT)

可視光線っていうのは人間の目で捉えられる波長の光のことです。可視光線より波長が短い光が紫外線、長い光が赤外線です。

可視光線透過率(VLT)とはレンズから入った光がどれだけ内側に透過するかの割合で、簡単に言うと「どれだけ光を通すか」を示した数値です。

極端な話、この数値が0%ならまったく光を通さないレンズで、100%ならすべての光を通すレンズということですね。

例えばナイター用のレンズなんかは90%ぐらいで光を通しやすく作られていますし、快晴時用は15%ぐらいで眩しさを抑えるために光を通さない作りになっています。曇天時用は間を取って40~50%となっています。

本格的にスキー、スノーボードをするのであれば天候や時間に合わせてレンズを選択するのが良いのでしょうが、レジャーで楽しむのであればオールマイティに使える40~50%のレンズがおすすめです。

レンズの色で言うのであればオレンジ系かピンク系になり、VLTは概ねレンズの色に対応しているのですが色で選ぶよりはVLTは客観的な数値なのでVLTを指標に選べば間違いがありません。

紫外線(UV)カット

冬は夏と比べると直接太陽から降り注ぐ紫外線の量は少ないのですが、ゲレンデはあたり一面雪で覆われているため太陽光が雪に反射して、実は紫外線が強いんです。ほら、雪焼けとかするでしょ。

紫外線は目に入ると悪影響を及ぼし、白内障なんかのリスクも高まるらしいので紫外線のカット率が100%に近いレンズを選択しましょう。

平面レンズ、球面レンズ

平面レンズは、その名の通り表面が平らに作られたレンズで安価で、レンズ交換もしやすい作りになっています。

球面レンズは、立体的に丸い形をしているレンズで平面レンズとは逆に高価でレンズ交換がし辛いのですが、レンズ内の容積が広いので曇りづらくなっています。またレンズ自体が硬く丈夫なので転倒時に目を守ってくれるそうです。

視界の歪みについては球面レンズの方が若干歪んで見えるようですが、個人的には球面レンズでも気になっていません。

その他

さらに曇り対策を行うのであればファン付きゴーグルなどを検討してみても良いでしょう。

おすすめのゴーグル

条件に合致するゴーグルを各メーカーから適当にチョイスしました。

見た目にこだわらなければ前年度モデルなどの型落ちの方が安く買えて良い感じです。

革新的な技術を採用したモデルが出れば話は別ですが、デジタル機器と異なり1、2年でそこまで機能的に進化しているわけではないと思いますので。

SWANS

DICE

OAKLEY

SMITH

 ゴーグルを買って楽しくウィンタースポーツを楽しもう!

というわけでスキー、スノーボードを楽しみたいなら予めゴーグルを買って臨む事をおすすめします!視界不良で楽しめないよりは、よく見える状態で滑った方が安全ですし、楽しいですからね。

また、毎年スノーボードに行くような方であれば早い段階でウェアあたりは買ってしまった方がお得になるようです。スポマOC STYLEであればお値打ち価格で揃える事が出来るのでこちらも要チェックです。



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たかと
2016年3月に大学を卒業後、同年7月末日まで内定をいただいた会社に日常をおかされつつ社会人の真似事をしておりました。おかされるという意味合いでは対魔忍だったと言えるでしょう。 その後、おちんぎんに屈する事なく晴れてニートになりました。 詳しいプロフィールはコチラ

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2016年3月に大学を卒業後、同年7月末日まで内定をいただいた会社に日常をおかされつつ社会人の真似事をしておりました。おかされるという意味合いでは対魔忍だったと言えるでしょう。 その後、おちんぎんに屈する事なく晴れてニートになりました。 詳しいプロフィールはコチラ